日本ハム、4年ぶりのパリーグ制覇は記録ずくめ

マジックナンバーを1としていた日本ハムが昨日の西武戦に勝利し4年ぶり通算7度目のパリーグ制覇を果たした。日本ハムの先発は大谷、西武の先発は菊池、ともに花巻東高の先輩・後輩対決であった。
試合は毎回ランナーをスコアリングポジションまですすめる日本ハム、3者凡退に打ち取られる西武と日本ハム優勢ではあったが、このような試合は押しているチームがミスで自滅してしまうケースもあるので日本ハムとしては早く先制点が欲しかった。
先制点はレアードの一振りから生まれた。4回一死から打席にたったレアードの2-1からの4球目を強振、打球は高く上がりすぎたかに思えたが、持ち前のパワーでレフトスタンドにとどく39号となった。待望の先制点をとり日本ハム・大谷翔平のピッチングも加速していった。
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5回に森にヒットを打たれたが、後続の中村、栗山を空振りの三振にとると、6回は三者三振と三振の山を築いていった。日本ハムは6回、一死から岡がこの日2本目のヒットで出塁すると、牽制につられてしまったのが幸いして悪送球もあり三進、西川も四球で一死2、3塁のチャンスをつくった。しかし陽岱鋼、中田が凡退して絶好の追加点のチャンスをつぶしてしまった。
味方の拙攻にも動じることなくマウンド上で時折笑みをみせる大谷は凡打の山、8回までに1安打15奪三振の完ぺきなピッチングで最終回をむかえた。
さすがに9回は緊張したのか一死からこの日はじめてとなる四球をだしてしまったが、後続をおさえて4年ぶりにパリーグ制覇を達成した。
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優勝決定試合での完封投手は1995年のヤクルト・ブロス以来21年ぶり16人目だが、1-0で完封したのは大谷が史上初だった。また、1-0で優勝を決めたチームは91年の広島、2000年のダイエーに次ぎ16年ぶり3球団目となったが、過去2度は継投だった。
1安打完封は1リーグ制だった43年の巨人・藤本英雄以来73年ぶり2人目。50年の2リーグ制後では初めて。優勝決定試合での15奪三振は最多だった。
そして大谷は3月25日の開幕戦で先発したが、開幕投手が優勝決定試合で先発し完封したのは1982年の中日・小松以来34年ぶり5人目だそうで、パリーグでは1951年の南海・江藤以来2人目の記録だそうだ。
この日の勝利で10勝目をあげ、自身2度目の2桁勝利&2桁本塁打の記録達成(今シーズンはこれに100安打以上のオマケつき!)である。規定投球回数には及ばないが(わずか3イニングである!)、防御率も1.86と秀逸である。
自身の野球人生の中で初めてとなる優勝、その瞬間をマウンドでむかえることができ最高であったろう。CSに勝利し、日本シリーズで日本一になるまで後少し、ぜひアリゾナキャンプで栗山監督に書いた夢の実現をしてほしい。

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# by motokunnk | 2016-09-29 09:39 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

大統領選挙のTV討論会、東京五輪施設計画変更か

史上初とも言われる不人気候補同士となった米大統領選挙恒例のTV討論会の第1回目が行われた。お互いに相手候補の弱みを引き出し支持率を低下させようとする戦術だったようで、トランプ氏はクリントン氏の私用メール流用事件を取り上げ、クリントン氏はトランプ氏が確定申告文書を公開していないことに疑問をはさんだ。
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ただどちらが有利だったかというと、メディア関係者はクリントン氏優勢との判断であったが、ネットの世界ではトランプ氏有利の声も多くあり、決定的な差はつかなかったようだ。2回目そして最終のTV討論会、どちらの候補が有利にすすめるか、はたまた失言してしまうか注目である。
豊洲市場移転問題に決着していない東京都であるが、今度は2020年東京五輪施設建設に変更がうまれそうである。新聞によれば、カヌー・スプリントやボートの競技会場になる東京湾岸の「海の森水上競技場」を含む複数の施設について、建設中止を含む抜本的な見直しを提言することがはっきりしたそうだ。
他にも整備費683億円の水泳会場の「オリンピックアクアティクスセンター」(江東区)、404億円が投じられるバレーボールの「有明アリーナ」(同)などについても、予算が当初計画を大幅に上回り、代替施設の検討がささやかれているようである。コンパクト五輪が売りの東京五輪であったが、開催施設が点在してしまう可能性がかなりの確率でおきそうな事態となっているようだ。
日本ハムのパリーグ制覇はお預けとなってしまった。昨日の西武戦、0-3で負けてしまい、優勝は今日の試合に持ち越しとなってしまった。今日の先発予定は大谷である。西武戦は今季2連敗と相性はよくないが、いずれの試合も春先だったので参考にはならないと思う。今日の試合、高校の先輩である菊池との投げ合いとなりそうだが、先制点をとられることなく最終回まで投げ切って見事栄冠を勝ち取ってほしい。

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# by motokunnk | 2016-09-28 08:23 | 日記 | Trackback | Comments(0)

ドルフィンズ初勝利、そして日本ハムのマジックナンバーは1

NFL第3週が開催された。バイキングス対パンサーズの試合、大方の予想はパンサーズの勝利であった。地元開催であり、ファンの声援を受けて第1QでいきなりFG、TDをあげ10点のリードをしたまではパンサーズ楽勝と思われた。
しかしその後バイキングスの守備陣がパンサーズの攻撃を抑えるようになり、第1Q終了近くにセイフティで反撃を開始すると第2QにはパントリターンTDを決め、8-10と追い上げた。第3Qに逆転のTDを決めると第4Qに2FGを追加し、22-10でパンサーズを破り、開幕3連勝となった。
パンサーズはQBニュートンが3インターセプト、8サックと乱調であったことも敗因のひとつであった。優勝候補のパンサーズが2敗目を喫したことでNFC優勝争いは面白くなってきた。
連敗スタートとなったドルフィンズは地元での開幕戦、相手も開幕2連敗のブラウンズであった。第1QドルフィンズがTDで先制するが、第2Qにブラウンズが追いつき、前半は10-13で押し返した。
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後半に入り、ドルフィンズの攻撃がさえTDを奪って逆転すると、第4Q開始早々にもTDを奪い24-13とリードを拡げた。しかしここからブラウンズの反撃にあい、TD、FGを決められ同点に追いつかれてしまった。そして終了間際にサヨナラFGのピンチをむかえてしまった。このピンチはFG失敗で難を逃れ試合はオーバータイムに突入した。
ブラウンズの攻撃をおさえたドルフィンズはタネヒルからランドリーへの32ヤードパスが決まって敵陣深く攻め込むとRBアジャイーが11ヤードのランでTDを決め30-24で今シーズンの初勝利をあげた。
勝利はあげたがブラウンズのFG失敗(6回中3回失敗)に助けられたような勝利ともいえる。次節はTNFでベンガルズである。インターバルは少ないが、好守の修正すべき点は修正して2連勝目指して頑張ってほしい。
M3となり最後の遠征となった日本ハムはオリックスと対戦した。日本ハムの先発は加藤、オリックスは東明であった。両投手とも調子はいいようで、前半戦は投手戦の様相であった。
試合が動いたのは5回、先頭の陽岱鋼に投じた初球が甘く入りレフトスタンドに一直線、先制ホームランで日本ハムが先制した。続く6回にも連打で2点目をあげ、東明をマウンドから降ろすと、リリーフをせめて二死満塁から連続押し出しで3点をとり、4-0と試合を有利にすすめた。
しかし6回裏に突如加藤が崩れた。不運もあったが先頭打者から4連打で2点を取られてしまった。鍵谷に変わったが鍵谷も中島にヒットで無死満塁のピンチ、次打者の投手ゴロをジャッグルしてしまいあわててキャッチャーへトス、これがずれてしまったが大野がうまくタッチして本封し、一死満塁とし後続を連続三振で切り抜けた。
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大野の冷静なタッチプレイ(ビデオ判定でセーフからアウトに変更された!)が試合をわけるプレイであったといえる。
試合は8回に1点を返されてしまった日本ハムであったが9回は宮西がマウンドにあがり、二死1、2塁から中島のセンター前に抜けそうなライナーを好捕、4-3で逃げ切ることに成功した。
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これでマジックは2となり、ソフトバンクの結果次第であったが、なんとソフトバンクは10回裏に守備の乱れで一死満塁のピンチを招いてしまいサヨナラ負けを喫してしまった。
この結果、今日の西武戦に勝つか引き分けで日本ハムの4年ぶりの優勝が決定する。先発予定は吉川である。2012年前回の優勝を知る投手でありそのときのMVPでもある。
今シーズンは後半戦先発で結果をだせていないが、高校の後輩有原を見習ってぜひ結果をだす投球をしてほしい。

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# by motokunnk | 2016-09-27 09:28 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

大坂、タカマツペアは準優勝、日本ハムはマジック3

東レ パン・パシフィック・オープン決勝が行われた。大坂なおみに初優勝の期待がかかったが、結果は準優勝であった。試合は一時期元世界ランク1位のウォズニアッキを4-3とリードしたこともあったが、5-7、3-6でのストレート負けをきっした。
第2セットに入る前、肩に違和感を訴えてメディカルタイムアウトをとり、第2セットはこれまでの190km台のファーストサービスは影を潜めてしまったことも巻き返しを図りたい大坂にとっては痛手となってしまった。
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ただ大会前は予想もしなかった決勝進出である。これでランキングも50位以内は確実となり、新たな飛躍が待ち受けている。来シーズン、どこまで飛躍してくれるのか楽しみな選手である。
バドミントン・ジャパンオープンは決勝が行われた。日本人選手として唯一決勝に進出したタカマツペアの相手はリオ五輪決勝で対戦したデンマークペアであった。練習不足が懸念されたが、第1ゲームは接戦を制して21-19で勝利するが、第2ゲームは逆に18-21で落としてしまった。
続く第3ゲーム、練習不足が顕著に出てしまったのか、高橋、松友両選手にミスが連発し12-21と敗れ、リオ五輪の再現とはいかなかった。それでも準備不足の地元大会での準優勝は立派な成績といえる。
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「世界は甘くない、練習しないと勝てないと改めて感じたので、今まで以上に頑張りたい」と試合後のインタビューでの言葉のように今以上の頑張りを期待したい。
パリーグの優勝争い、日本ハムは高梨、楽天は安楽の先発で試合ははじまった。高梨は優勝争いの緊張感かいつもの投球が観られず、ランナーをだしてしまうが最後は抑えて無失点のイニングを積み上げていった。一方、打線の方も安楽攻略ができずに試合は終盤戦となり、7回に痛恨の先制点を取られてしまい一死1、3塁のピンチでマウンドには石井があがった。
ここで石井が無失点に切り抜けたことがのちの反撃の呼び水となったようだ。8回裏に無死から中島がヒットで出塁するとバント、内野ゴロで二死3塁となり大谷をむかえた。大谷は初球をうち左中間にタイムリー、1-1の同点に追いついた。
試合はそのまま延長に突入、10、11回を宮西、鍵谷が三者凡退に打ち取り攻撃のリズムを作り出すと、11回は大谷が先頭打者、8回の同点打の感触をそのまま打った打球はセンターオーバーの2塁打であった。大谷らしいセンターライナーかと思うような打球がフェンスまで届いた素晴らしいものであった。
しかし後続の中田、田中賢介が内野ゴロで二死3塁となり、チャンスはレアードの一打を期待するしかない場面となった。マウンドに集まり一呼吸をおいた楽天であったが、バッテリーにミスがでてしまった。ワイルドピッチである。これで3塁ランナーの大谷がホームインしてサヨナラ勝ちである。
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普段は大谷をあまり褒めない栗山監督も「今日に関してはよく打った。よく頑張ってくれた」と高く評価した。
ソフトバンクが西武に5-7と敗れたため、マジックナンバーは一気に2つ減って3となった。今日からはロードでオリックス、西武戦である。まずはオリックス戦、加藤が先発予定となっている。優勝を意識せず1回、1回を丁寧に無失点に抑えることを思って投球してほしい。

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# by motokunnk | 2016-09-26 09:19 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

タカマツペア決勝はリオの再現、大坂は21年ぶりの優勝へそして日本ハム

ジャパンオープンの各クラス準決勝が行われ、女子ダブルスではタカマツペアが日本人対決を制して決勝に進出した。
ここまで1ゲームも落とさずにすべての試合でストレート勝ちをおさめてきていたタカマツペアであったが、この日の第2ゲームはせりあう展開となり、19-19の同点となってしまった。こので高橋が粘り強いレシーブでミスを誘ってマッチポイントを握り、そのまま21対19で取っての決勝進出であった。決勝の青手はリオ五輪決勝で戦ったデンマークペアとなった。
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同じく決勝進出が期待された女子シングルスの山口茜であったが、中国の選手にストレート負けしてしまい、決勝進出はならなかった。結局タカマツペア以外の日本人選手はすべて準決勝敗退となってしまい今日の決勝みはすすめなかったのはちょっと残念な結果であった。
パン パシフィック オープンテニスは準決勝2試合が行われた。両試合ともフルセットの激闘であったが、特に第1試合が素晴らしかった。第2シードのラドバンスカとウォズニアッキの対戦、ウォズニアッキは現在世界ランクは20位以下であるが、元世界ランク1位の強豪であり、ラドバンスカとは何度も対戦しているライバルであった。
試合はラドバンスカが第1セットを奪い、第2セットも5-3とリードしてサービスゲームをキープすれば決勝進出であった。しかしウォズニアキがここから巻き返し、3ゲームを連取してこのセットを7-5で奪い、勝負はファイナルセットに持ち込まれた。
ウォズニアキはラドバンスカのサービスゲームを3度ブレイクし、結局6-4でこのセットも奪い、決勝進出を決めた。3時間にならんとする文字通りの死闘であった。
第2試合、大坂なおみの対戦相手はスビトリーナであった。スビトリーナは本大会で第1シードのムグルサを破っての準決勝であり、大坂同様ビッグサーバーといわれている。第1セットはともにサービスゲームをキープするが、第3ゲームからなんとスビトリーナが5ゲームを連取した。1-6で大坂なおみはセットダウンとなってしまった。
第2セットに入る前にコーチから入念にアドバイスをもらった大坂はサービスゲームをキープ、3-3で迎えた第6ゲームで初めてブレイクに成功した。続く第7ゲーム、6度のデュースをしのいでキープしたことが大きく、このセットは6-3で大坂がとり、勝負は第3セットに持ち込まれた。
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このセット、2-2でむかえた第5ゲームを大坂がブレイク、そのままゲームを連取して6-2で奪い、自身ツアー参戦以来初めて決勝に進出した。日本人選手としても伊達公子以来21年ぶりの決勝進出である。
決勝はウォズニアキとの対戦となり、試合で顔を合わせるのは初めてだそうだが、練習はしてことがsるという。今日の決勝はどんな試合を魅せてくれるか楽しみである。
連敗するとマジックが消滅し2位に転落してしまう可能性がある日本ハム、増井が先発した。d0183174_09135826.jpg楽天の先発は則本であった。立ち上がりは明らかに則本のほうが調子がよかった。5者連続三振を奪うなど3回を無失点、一方の増井も3回を無失点で切り抜けるが四球の多さが気になった。やはり緊張して微妙な制球のズレが生じているのかもしれない。
そんな増井を打線が援護したのは4回であった。先頭打者の近藤が2塁打で出塁すると、大谷の内野ゴロで3進し、一死3塁から中田がしぶとくレフト前に運んで先取点をゲットした。田中は凡退してしまったがレアードがレフトに運んで二死1、2塁のチャンスをつくった。ここで陽岱鋼がフルカウントから甘くきた球をレフトスタンドに3ランを放ち、試合を決定づけた。
試合は増井、石井、バース、宮西とつないだ日本ハムが4-0で楽天を下してマジックナンバーを5とした。残り試合も5なので負けられない試合が続くことになる。
今日の先発は新人王の期待がかかる高梨が予定されている。前の試合で2桁勝利を確定しただけに楽天茂木との新人王レースを勝ち抜いていくためにもここは11勝目をあげ、レースを一歩リードすることが必須であるし、まず茂木を筆頭に楽天打線を抑えることが第一である。

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# by motokunnk | 2016-09-25 09:17 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

TNFでペイトリオッツが開幕3連勝、大坂はベスト4、山口はリオの雪辱

スポーツの秋である。NFL第3週、TNFが行われた。対戦カードは開幕2連勝のペイトリオッツとテキサンズであった。ペイトリオッツはエースQBブレディを開幕4試合の出場停止処分で欠く中、先週のドルフィンズ戦で同じくQBのガロポロがハードヒットを受けて肩を負傷、このテキサンズ戦はルーキーのジャコビー・ブリセットが先発した。試合前の下馬評ではテキサンズ有利とのことであった。d0183174_09163002.jpg
試合がじはじまると、ブリセットは落ち着いてプレイをこなしていった。ロングパスはないが、ショートパス、ランの組み合わせで試合をコントロールし、FGで先制した。そして第1Q終了間際に敵陣深く攻め込むと自らの27ヤードのランでこの試合最初のTDを奪った。これで10-0である。ペイトリオッツは地元ジレットスタジアムでは前半リードして折り返すと76勝無敗だそうで、幸先のよい先制であった。
スペシャルチームの活躍も際立っており、ダーロン・ハーモンがキックリターンの際に敵からファンブルを誘うなど、好調ぶりを発揮してテキサンズに攻撃を許さなかった。
後半に入ってもペイトリオッツは派手な攻撃はしかけないが、ラン、ショートパスを駆使してヤードをかせぎ、2TD、1FGを加え27-0でテキサンズに快勝した。強力テキサンズ守備陣に仕事をさせなかったことが勝因にあげられるだろう。
開幕4試合、ブレディのいない間の試合を五分で行くことができれば御の字と言われていたペイトリオッツであるが、五分どころか3連勝である。第4週は地元で同地区のビルズとの対戦である。この試合に勝利をおさめると早くも地区優勝が視界に入ってきそうな勢いである。
東レパンパシフィックオープン準々決勝、大坂なおみの対戦相手はサスノビッチであった。世界ランク102位と今大会初めて自分よりランクが低い選手との対戦である。大坂は「コートに立てばランキングなど関係ない」と言っていたがちょっとやりにくそうな雰囲気はあった。
ただ第1セット、前試合と同様第1ゲームをブレイクされてしまった。しかし第2ゲームをブレイクバックするとここからは大坂の一人舞台のごとく立て続けにブレイクし、6-3で第1セットを奪った。ランキングなど関係ないといっていたのでこのまま第2セットも押し切ると思っていた。
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しかし第2セットに入ると、サスノビッチの変幻自在な動きに惑わされてしまい、ゲームをブレイクされてしまう。自らのプレイに腹を立ててラケットをコートにたたきつけるシーンもあり、0-5と一方的にリードされてしまった。
大坂もファイナルセットを意識したのであろう、第6ゲームはファーストサービスを確実にいれるようにしてこのセット初めてキープに成功すると流れは大坂に傾きここから5ゲームを連取し5-5とタイに追いつくことに成功した。
6-6からのタイブレイクも大坂のミスでスタート、終始ポイントをリードされる展開であった。4-6とセットポイントを握られてしまったが、1ポイントかえしてサスノビッチのサーブとなった。ここで信じられないことが起こった。なんとサスノビッチがダブルフォルトを連発してしまったのである。
7-6とマッチポイントをこの試合初めてつかんだ大坂は193kmのサービスエースを決めてこのセットも奪い準決勝進出を決めた。大坂なおみにとって初となるベスト4進出、日本人選手としても11年ぶりのことだそうだ。準決勝は第1シードを破った世界ランク20位のスビトリナと対戦する。この試合は格上相手だけに大坂のパワーが炸裂することを期待したい。
バドミントンもジャパンオープンが開催されている。男女の準々決勝が行われた。女子シングルスではリオ5輪の再現となる奥原希望対山口茜の日本人対決が実現した。オリンピックで銅メダル獲得後練習不足であった奥原は動きが悪く、第1ゲーム、10-7とリードしたところでの府マッシュを空振りしてしまった。これで流れが一気に山口のものとなり、このゲームは21-10で山口が奪った。
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第2ゲームにはいり、一進一退の展開であったが、最後に山口がポイントを連取してこのゲームをデュースのすえに奪い、奥原から初めて勝利をつかんだ。国際大会7戦目のことである。金メダリストのタカマツペアは順当に勝利し、準決勝では田中志穂と米元小春のペアと対戦することとなった。こちらも楽しみな対決である。
マジックナンバー6が点灯した日本ハムであったが、楽天戦は2-4で敗れてしまった。やはりソフトバンクとの連戦、九州から北海道への移動など疲れが残った状態での試合だったことが敗因のひとつかもしれない。
今日の試合は日本ハムが増井、楽天が則本の先発が予定されている。9月9日の再戦であるがあの時は初回の4点で試合を決めたが今日は則本も同じ轍は踏まないであろうから接戦が予想される。まずは先制点、そして追加点と地道に攻めていく姿勢が重要と思われる。

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# by motokunnk | 2016-09-24 09:18 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

日本ハム連勝でM6点灯、タカマツペア凱旋試合

パリーグ首位攻防戦、日本ハム対ソフトバンクの最終戦がヤフオクドームで開催された。日本ハムの先発は有原航平であった。7月22日以来勝星がなく、このところ6連敗している不調の投手であった。この試合は捕手を気分転換からかいつもの市川から大野に変更している点が目新しかった。d0183174_09200096.jpg
また大谷翔平が3番DHで出場していることも登板翌日の打者としての先発は初めてのことであり栗山監督の勝ちに対する執念のようなものを感じた。
ソフトバンクの先発は武田である。日本ハム戦は4月以来の登板であるが前回登板時は打ち込んでいるので期待がもてた。しかしこの試合先制したのはソフトバンクであった。初回に二死を簡単にとった有原であったが、中村に一発を浴びてしまった。0-1と追いかける展開となった日本ハムであったが、すぐに反撃したのがよかったようだ。
2回に一死からレアード、陽岱鋼の連打でチャンスをつくると二死満塁となり西川がタイムリーを放って一気に逆転に成功した。これで有原は楽になったのか、2回を三者凡退に打ち取った。
日本ハムは3、4、5回とチャンスはつくるが無得点、対するソフトバンクも3回は二死1、3塁、そして4回は無死2塁とチャンスをつくるが、有原は内川を三振、4回は3者三振とピンチをそれぞれ無失点に切り抜けた。
追加点は6回であった。田中賢介、レアード、陽岱鋼の3連打で1点をとりなお無死満塁と絶好のチャンスをつくったが、ここはソフトバンクのリリーフ森福に後続を打ち取られてしまった。その裏にソフトバンクに1点を取られてしまい、3-2となった7回、これまで無安打に抑えられていた中谷待望の25号2ランが飛び出し5-2と試合を決定づけた。
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日本ハムはリリーフ陣がソフトバンクを無失点におさえて、5-2で勝利し、今シーズン初めてマジックナンバー6が点灯した。今日から地元札幌で楽天3連戦、3連勝して優勝に近づいてほしい。
リオ五輪でバトミントン競技初めての金メダルと獲得した高橋・松友ペアの五輪後復帰第1戦が行われた。「ジャパンオープン」の2回戦に登場したタカマツペアは復帰初戦とは思えない華麗な動きを披露してくれた。2-0のストレートで勝利したが第2ゲームは16-15と追い上げられるシーンもありハラハラした。ここからいつもの揺さぶりがでてこのゲームをとったが、連携、試合運びに課題を残したと思う。
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順当に勝ち上がると、決勝はリオ五輪決勝の再現となりそうである。決勝での再戦をぜひ見たいものである。同じく銅メダルを獲得した奥原希望も1、2回戦を連勝して準々決勝にすすんだ。ただ相手がリオ五輪準々決勝で対戦した山口茜というのも何かの因縁を感じてしまう。はたしてどちらが準決勝に勝ち進むのかも興味ある対戦である。
テニスの東レパンパシフィックオープンは準々決勝4試合が開催される。大坂なおみの相手はサスノビッチ、こちらも第3シードのプリスコバを破っての進出であり、大坂にとってはやりにくそうな相手である。ここでも勝利して準決勝にすすんでほしい。

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# by motokunnk | 2016-09-23 09:23 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

大坂なおみベスト8進出、日本ハムは初戦を制す

東レ パン・パシフィック・オープンの2回戦、ベスト8進出をかけて大坂なおみが出場した。相手は世界ランク12位の選手である。大坂のよいところは格上相手であっても緊張することなく自分のプレイができることである。
しかしこの日は緊張していたようで、第1ゲームをいきなりラブゲームでブレイクされてしまった。地元の試合で緊張してしまったのかもしれない。0-2とリードされ落ち着きを取り戻したのか大坂らしさが出てきた第3ゲームをキープするとここから大坂の独演会のような試合がはじまった。
なんと6ゲーム連取である。第1セットは6-2と奪取してしまった。このまま第2セットも連取すると思われたがまたまた第1ゲームをラブゲームでブレイクされてしまった。どうもセットの入り方に課題が残るようである。ただ第2ゲームからは第1セットの再現であった。このセットも6ゲーム連取であった。
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特に第7ゲーム、30-30から大坂のサービスエースが2本連続して決まり、試合に勝利したシーンは圧巻であった。これでベスト8進出である。相手は第3シードのカロリーナ・プリスコバと予選を勝ち上がったアリャクサンドラ・サスノビッチの勝者との試合である。
今の大坂にとって自分がベストのプレイをすれば相手が誰であれ好試合をすると思う。非常に楽しみな選手となった大坂なおみ、どこまで成長していくのであろう。
パリーグの首位攻防戦も最終盤である。日本ハムはヤフオクドームでソフトバンクとの最終2連戦に挑んだ。先発は大谷翔平、打順はピッチングのことを考慮してか8番であった。ソフトバンクの先発は千賀である。
立ち上がりに難のある大谷は1回、連続四球で一死1、2塁のピンチをつくってしまい相性のよくない内川をむかえた。ここは追い込んで2塁ゴロ併殺に打ち取って無失点に切り抜けた。そして大谷をサポートすべく先制点は2回であった。
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千賀に相性のよい岡がストレートの四球を選んで一死から出塁すると続くレアードは初球、甘くきたストレートを一振すると打球はレフトスタンド上段に飛び込む38号2ランとなった。千賀が投じたこの日唯一ともいえる失投であったが、これをとらえたレアードもすごかったと思う。
2点のリードをもらった大谷は徐々にではあるが制球も落ち着きソフトバンク打線を無失点におさえていった。日本ハムは毎回ランナーはだすがタイムリーがでない展開であった。惜しかったのは5回、連打、犠牲バントで一死2、3塁のチャンスをつくり近藤、中田をむかえた場面であった。ここは千賀が渾身のフォークで連続三振に打ち取り日本ハムはチャンスをつぶしてしまった。d0183174_09180409.jpg
その裏、安打で出塁を許すと、次打者のバントは投手正面に。大谷の頭の中には併殺が浮かんだと思った。そして2塁への送球に力がはいって悪送球となり、二死無走者が無死1、3塁の大ピンチとなってしまった。
自分で招いたピンチは自分で始末をつけると気迫の投球で1失点におさえたのが後で考えればよかったのかもしれない。千賀は6回を投げ7回からはソフトバンクは継投にはいった。一方大谷は8回まで投げ続け、結局ソフトバンクを4安打3四球8奪三振1失点におさえた。
9回の日本ハムはおさえにバースを送り込んだ。バースはソフトバンク戦は無失点だそうで、相性のよさを選択したようであったが、いきなり二塁打、死球とピンチをつくってしまった。バントで一死2、3塁とされるとバースから谷元にリレーした。ロッテ戦ではおさえたが場面が違うこのピンチ、同点はしようがないと思っていたが、三振をとって二死となり打席は江川、ソフトバンクの先頭打者を任されここまで結果をだしていなかっただけに嫌な予感がはしった。1-1からの3球目を強振されると打球は一直線にセンターへ。サヨナラヒットと思ったが、7回から怪我をおして守備についていた陽岱鋼が背走してスーパーキャッチ!2-1で日本ハムが逃げ切り初戦を制した。
陽岱鋼は7回にも今宮の打った左中間の大飛球をフェンスに当たりながら好捕しており、スーパーキャッチ2連発で勝利をもたらしたといえる。
今日のソフトバンク最終戦の先発予定は有原航平である。このところ有原先発の試合は7連敗中、有原自身も6連敗と調子はよくなく、また運もむいていない。継投が考えられる今日の試合、有原の奮起に期待したい。
どちらが勝つにしても今日が終わればいずれかのチームにマジックが点灯する。可能であるなら日本ハムが勝利し、マジックナンバー6を点灯してほしいのだがどうであろうか。

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# by motokunnk | 2016-09-22 09:21 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

スーパーラグビー2017スケジュール発表、そして今日から大一番

スーパーラグビーの2017シーズンのスケジュールが発表された。それによると来年2月最終週からはじまるとのことである。
週末に試合が行われるのは例年とかわらず、開幕週は直前の木曜日に開幕試合が行われる。今シーズンはオーストラリア地区のレベルズとニュージーランド地区のブルーズの試合が開幕試合となった。
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2017年シーズンからレベルズに加入が決まった日本代表のアマナキ・レレィ・マフィにとってはデビュー戦が開幕試合となりそうだ。
サンウルブスも2年目をむかえてレベルアップが期待される。懸案事項であった新HCもサンウルブズのFWコーチであったフィロ・ティアティア氏の内部昇格が発表されコーチングスタッフも着々と発表されるようだ。
そんなサンウルブスの開幕戦は2月25日、秩父宮競技場で昨年のチャンピオンのハリケーンズとなった。昨年の王者相手にどんな戦いをしてくれるのか楽しみである。
またフィロ・ティアティア新HCにとってもハリケーンズで58試合のスーパーラグビー出場経験があり、古巣との対戦となる。
サンウルブス2年目はどんな成績を残してくれるのであろうか。1年目の成績を上回ることは当然として5分の成績を残してくることを期待したい。
MNFも終り、NFL第2週が終了した。NFCの優勝候補のパンサーズ、カージナルスは第2戦は快勝して成績を5分に戻している。第1週の嫌な負け方を後にひかない強い試合内容のようである。
一方でNFCの有力チームであるパッカーズは同地区のライバルであるバイキングスに競り負けてしまった。バイキングスは開幕直前にエースQBのテディ・ブリッジウォーターを怪我で欠いての試合であったが、新たに獲得したサム・ブラッドフォードの大活躍により17-14で勝利した。
新しく完成した「U.S.バンク・スタジアム」でこけら落としの試合であっただけに勝利の喜びも大きかったと思う。新たにロサンゼルスに移転したラムズも相性のよいシーホークス相手に9-3で勝利し、新天地での開幕戦を勝利で飾った。第2週は番狂わせと思える試合はなく、比較的順当な試合結果であったと思う。
そして今日からパリーグは最終決戦である。ヤフオクドームでの日本ハム対ソフトバンクの2連戦。どちらかが連勝すれば一気に王手となりそうだが果たして試合はどうなるのであろう。
日本ハムは大谷、ソフトバンクは武田ではなく千賀が先発予定となっている。果たして大谷のリアル二刀流はあるのだろうか、先発メンバー発表が待ち遠しい。

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# by motokunnk | 2016-09-21 08:58 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

ドルフィンズ連敗、日本ハムは3連勝、大坂初戦突破

NFL第2週、ドルフィンズの相手は同地区の優勝候補のペイトリオッツであった。QBブレディが出場停止という絶好の機会であったが、そのことを意識しすぎてしまったのか前半のドルフィンズは散々であった。
3回のターンオーバーを喫してしまい、一時期は0-24と24点差をつけられてしまった。これで試合の行方は決してしまったが、後半にはいるとQBタネヒルも落ち着きを取り戻してパスを連発し、終了時点では24-31と1TD差まで追い上げた。
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前半終了間際にQBガロポロが怪我でリタイアしたこともあったが後半のタネヒルをみていると初白星も近いと思えた。第3週は地元での開幕戦、相手は同じく連敗中のブラウンズである。マイアミのファンの前での快勝を期待したい。
日本ハムはロッテ戦3連勝を目指して新人・加藤が先発した。チームとして4試合連続して初回に失点しているのでどんな立ち上がりをみせてくれるか心配であったが、四球をだしたものの無失点でおさえ上々の立ち上がりであった。
打線はロッテ先発の二木を攻め、西川がヒット、すかさず盗塁して近藤のライトフライで三進し、大谷の犠飛で先制点を奪取した。そつのない攻撃であった。
先発の加藤は2回以降も安定した投球を魅せロッテ打線を無失点におさえていった。打線は3回には二死から連続四球、内野安打で満塁のチャンスをつくるが得点できなかった。しかし続く4回、岡がこの日2本目のヒットで出塁するとレアード四球、大野が送って一死2、3塁と追加点のチャンスをつくった。d0183174_09280801.jpg
打席は中島である。スクイズも考えられたが2ストライクと追い込まれて打った打球はワンバウンドで投手頭をこえ、前進守備の二遊間を抜けるタイムリーとなり、2点を追加した。これで3-0と試合を有利にすすめることができた。
先発の加藤は6回を無失点におさえて、リリーフに託すとバース、宮西が無失点でつないで吉川が最後をしめた、とはいかなかった。
守護神として6試合目の登板であったが今まで三者凡退で抑えたことはなく、この日も四球、ヒットでピンチを招いてしまい、二死はとったが満塁となってしまい押出し四球を与えてしまった。一打同点のピンチとなってしまった。
ここで谷元がマウンドにあがり後続をおさえて3-1でロッテに勝利したが、守護神が不安定の中でのソフトバンク戦は気がかりである。火曜日は大谷、水曜日は有原が先発予定であろうが、両投手とも完投を意識した投球が望まれる。ソフトバンクが引き分けゲーム差なしでむかえる2連戦、結果はどうなるのであろう。
東レ パン・パシフィック・オープンがはじまった。1回戦で日本人選手同士が早くも対戦することとなってしまった。土居美咲と大坂なおみである。
結果は大坂がストレートで土居を下して2回戦に進出した。大坂のファーストサービスの確率は50%を下回っていたが、要所で7本のサービスエースを奪ったことが勝因であったと思う。
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特に5-4で迎えた第2セット、30-30からのサービスエースは圧巻であった。この大会キャリア初勝利をあげた大坂の2回戦の相手は、第6シードのドミニカ・チブルコバとルーシー・サファロバの勝者と対戦する。2回戦も勝利してベスト8に進出してほしい。

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# by motokunnk | 2016-09-20 09:30 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)