デムーロ、2週連続のG1勝利、ブエナ敗れる

先週の朝日杯でグランプリボスを栄冠に導いたM・デムーロが今度はヴィクトワールピサをグランプリホースへと導いてしまった。
圧倒的1番人気のブエナビスタは最後の直線、絶望的な位置から驚異的なスピードで追い込み、ヴィクトワールピサをとらえた瞬間がゴール板を越えた直後であった。デムーロの2戦連続してレースの流れを的確に把握した好騎乗が目立ったレースであった。
スミヨンもJCとは違い、今度は失敗できないという思いからか、直線は大外に持ち出して追い上げを開始した。これによるロスがなかったとはいえず、最後までその微々たる差が勝敗をわけたと考えるのが妥当と思う。現役最強馬は間違いなくブエナビスタであると確信したレースでもあった。
馬券にからんだ馬は全て外国人騎手であった。先週もそうであったが、日本人騎手の頑張りを来年は期待したい。また強いと言われている3歳牡馬がブエナビスタ以外で馬券に絡んだことも今年の競馬界を現している出来事であったかもしれない。
来年のG1は2月のフェブラリーS、ダート巧者が勢揃いして欲しいものである。

有馬記念の結果
1△ 1 ヴィクトワールピサ 牡3 M.デムーロ     2:32.6  
2◎ 7 ブエナビスタ 牝4 C.スミヨン ハナ
3 11 トゥザグローリー 牡3 C.ウィリアムズ クビ
4△14 ペルーサ 牡3 安藤勝己 3/4
5 4 トーセンジョーダン 牡4 三浦皇成 1.1/2

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by motokunnk | 2010-12-26 16:54 | スポーツ全般 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from しっとう?岩田亜矢那 at 2010-12-26 18:33
タイトル : 【きっどさんのG1反省会】第55回有馬記念 ヴィクトワー..
1年を締めくくる有馬記念で 久々に名勝負を見た! 相当の接戦であろうと、 騎手同士では勝ち負けが判っていると言われるけど レース後、スミヨンも、デムーロも共に1番枠に入れなかった。 「ひょっとして、オークスの再現か?!」 と胸が...... more
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