散歩を楽しく/白金台編

先週末は雨ということもあり、週末の日課となった散策は中止であった。昨日は朝から好天に恵まれ、絶好の散歩日和ということもあり、白金まで足を伸ばすことにした。
いつものように建築さんぽマップを片手に目黒駅から散歩を開始する。庭園美術館が最初の目標であるが、その道すがらに歴史と文化の散歩道などのプレートが道に設置されており、散策をする人にとってはこの場所からどちらに名勝があるのかわかる仕組みとなっているのは便利である。
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庭園美術館は以前にブログで紹介しているので前を素通りし、自然教育園へ歩を進める。自然教育園の前では街路樹の移設工事がなされており、ちょうど工事の真っ最中であった。そこを抜けると児童公園が拡がっている。都心で自然教育園、庭園美術館と緑が豊富な施設の隣にまたまた緑が敷き詰められた公園! 目黒の住民は緑に対して恵まれているのかもしれない。
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どんぐり児童遊園と名づけられており、沿革によれば、もともとは大名の下屋敷で明治時代に国の管理、そして港区に払い下げられて現在の遊園として公開されたということである。公開にあたっては地元住民とのワークショップにより基本計画を策定したともあり、住民参加での街づくりを実践しているということがわかる。目黒通りを白金台へむかって歩いているのだが、この歩道はご覧のように広いこともあり、自転車と歩行者の歩くエリアがちゃんと色分けされている。
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最近、散歩をしているとふいに後から自転車に抜かれることがあり、ひやっとしてしまう。このように分離されているとそのような心配がなく安心して散歩を楽しむことができるのはいいことである(ただし、歩道が広くないといけないという欠点はある)。
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白金台交差点を左に曲がり、りっぱな街路樹を見ながら散策をしていると喫茶店で結婚式をしている風景を見かけた。正確にいうと披露宴なのかもしれない。そういえば散策をしている最中にも正装した人を見かけたのでお日柄もよいのかもしれない(後で調べたら先勝であったので午前中は事をなすのがよい日ということで朝から行事なのかもしれない)。
街路樹の緑、正装した人を見ていて「白金迎賓館」の前を気付かずに通り過ぎてしまい、東大まできてしまった。恥ずかしながら白金台に東大の敷地があるとは知らなかった。
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東京大学医科学研究所といい、医学分野の研究施設がたくさん間接されている。案内図にも放射線研究所やら難しい研究所の名前オンパレードであった。内田洋三設計の建物は重厚ではあるが、他の施設と比べると、省エネ対策という視点では?がつきそうで保存しろという声もあるようだが昨今のご時勢からどうなるのであろうかと思ってしまう。
東大のキャンパスは一応一般人立ち入り禁止となっているが、病院もあり特に問いかけなどはされず、中には犬の散歩をしている人もいた。犬を連れた立ち入りはさずがに禁止しますと書かれているのであるが、、、、。
ふたたび目黒通りに戻ると八芳園が目にはいる。
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日吉坂というプレートから聖心女子大のキャンパス(小中高がある)へむかう。聖心女子大の正門(30年以上も前に文化祭にきたことがあった)をぬけて「三光起業白金寮」の敷地を目指す。
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ガイドブックに書かれているように建物は屋根しか見れず、りっぱな門扉のみが服部家の大邸宅だったことを示しているなあと思った。この付近は寺社が多数あり、法事と思われる人にもよく出会った。そういえばこの付近に最近、政治活動をはじめた新興主教の本拠地があったような、、、。
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さて通勤で利用しているバス通りにでて恵比寿方面へ歩を進める。いつも思っているのだが、この白金北商店街は古い商店と新しい商店が見事に融合して新しい商店街を形成していると思う。豆腐屋さんもあれば韓国料理のお店もある。
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ここからガイドマップは天現寺方面へ向い、都営アパートまでいってこのルートは終了となる。
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そもそもこのガイドを作成した執筆者は都営住宅が好きなようである。他にもたくさん、都営住宅を紹介している気がする。遠めに見るとこの広尾のアパートは綺麗であるが、近づくと年代がわかってしまう○○である。さて今日はどの方面を散策することにしようか、これから考えることにしよう。

関連している私のブログ → 散歩を楽しく/白金番外編・北里柴三郎
関連している私のブログ → 散歩を楽しく/白金番外編松岡美術館見学記
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by motokunnk | 2011-06-05 09:00 | 街の風景 | Comments(0)
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