海外フォーミュラ活躍する2人の日本人ドライバーその5

このシリーズも5回目となった。小林可夢偉、佐藤琢磨と違うジャンルで活躍する2人に注目しているわけだが、今までは2人とも好成績をあげたときに書いていたが、今回は決勝では残念な結果となってしまったレースについてのコメントである。
まず小林可夢偉であるが、この週末に開催されたイギリスGP、予選では何もかもがうまくいき、見事に8番グリットを手にいれた。週末海外メディアでは来年はトップチームへ移籍するのではとの記事が流れるのも当然と思われるような走りであったと思う。
決勝もと期待していたのであるが、スタートしてすぐにシューマッハに追突され、ピットインして修復した後は、ピットアウトで他のマシンを邪魔したとかでペナルティ! そして最後はオイル漏れでのリタイアと土曜日に運を全部使い切ってしまったような不運な決勝レースであった。
考え方をかえれば、不運は全てだしきったので次のドイツGPは完全燃焼のいつもの可夢偉が復活すると前向きに考えて欲しい、次に期待である。たなみにレースはアロンソが今季初優勝、跳ね馬の逆襲開始かもしれない。
そして佐藤琢磨であるが、こちらは前戦が非常に惜しいレースであった。予選では日本人で初めてのポールポジションを獲得し、決勝レースでも終始2~3番手をキープして優勝は無理でも表彰台は確実と思われたが、最後のピットストップ後にスピンしてあえなくクラッシュ! 自己ベストリザルトの更新はならなかった。そしてトロントでの一戦は可夢偉と同じような展開となってしまった。
レース序盤にダニカ・パトリックと接触してしまい、マシンを損傷してあえなくピットイン、通常はここでリタイアであるが、今後のためにレースを続行し20位でフィニッシュした。談話を読む限りでは、琢磨も前向きに考えており、このトロントでの経験が次のエドモントンで活きるのではと言っている。前向きなところは可夢偉も同じで人間嫌なことはすぐ忘れていいことのみを覚えておく物事を前向きに考えることが重要だと若い二人から学んだ週末であった。

イギリスGPの結果 → イギリスGP決勝 アロンソが今季初優勝
インディカートロントの結果 → 琢磨「タイヤのパフォーマンスを確認したかった」
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by motokunnk | 2011-07-11 19:17 | スポーツ全般 | Trackback(1) | Comments(0)
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