海外フォーミュラ活躍する2人の日本人ドライバーその6

今回は、明暗分かれた2人であった。というより予選と決勝で明暗くっきりといったほうが正しいかもしれない。
まずは小林可夢偉から。ドイツGPが行われたのであるが、2年ぶりの開催となったニュルブルクリンクで予選17位と沈んでしまった。今年の可夢偉にしてみれば最悪の結果であったと思う。本人も予選後の談話ではマシンよくないし、決勝に向けて強気のコメントは聞けずじまい、やはりここ数戦ノーポイントレースが続いているので今回もまたノーポイントとなってしまうと思っているのかもしれないと感じた。
そして決勝レースがスタートした。抜群のスタートダッシュで12位までジャンプアップし、ピットストップもはまり見事に9位とシングルフィニッシュ、2ポイントを獲得した。
一方の佐藤琢磨であるが、こちらは予選が絶好調であった。今年2回目のポールポジションを獲得(前回はオーバル、そして今回は得意なストリートコース)、レースに期待が持てた。スタートもまずまずで、ウィル・パワー(ペンスキー)やチップ・ガナッシ勢を抑えての堂々もトップ、しかしその後、後続の車に次々にパスされ4位まで順位をおとしてしまう。
その後、イエローコーション、セーフティカーの後、順位を2番手まで復活したが、39周目にライアン・ハンターレイが無理な追い越しをしかけて琢磨と接触したマシンにダメージを負ってしまい万事休す! 琢磨のエドモントンは終わってしまった。
どうも小林可夢偉、佐藤琢磨ともいい結果をダブルで残す週末はないのかもしれない。ただ、琢磨にしても予選で結果をだしているわけなので後は決勝でのわずかな運があれば、表彰台は現実のものとなると思う。残りはまだあるわけなのでこれに腐らず頑張ってほしいし、可夢偉についても決勝での好走はチーム戦術のあかしであることを忘れず、予選から一発を狙って上位に一泡吹かせて欲しいものである。
ドイツGPではハミルトンが優勝し、母国GP初優勝を目指したベッテルが表彰台圏外の4位となってしまった。ハミルトンのファンではないが、ハミルトンの速さはベッテルに匹敵するものだと思う。ベッテル独走の感があるF1シリーズであるがベッテルの対抗としてアロンソ、ハミルトンの2人には頑張って欲しいものである。
ちなみにエドモントンはパワーが優勝している

ドイツGP → ザウバーTD「可夢偉の9位は上々の結果」
ドイツGP → ザウバー 可夢偉がポイント獲得
インディカー第10戦エドモントン → 接触されてポールを初優勝につなげられず
インディカー第10戦エドモントン → 無念の琢磨。エドモントン戦はパワーが制す
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by motokunnk | 2011-07-25 19:09 | スポーツ全般 | Trackback(1) | Comments(0)
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