最近、我家の近辺ではコンビニが次々に開店する模様である。セブンイレブンとローソンという系列は異なるが、渋谷付近では一大勢力となっている。
つい最近までは、ampmが我家の周辺ではメジャーであったが、ここ半年間で全て閉店となり、その後もテナント募集中という貼紙がでている。一方、ローソンであるが、並木橋交差点のお店は閉店となってしまったが、ここより渋谷寄り、元ヒグチの店跡に出店するようで現在内装工事の真っ最中である。
一方でセブンイレブンであるが、こちらは六本木通りに面したロケーションで前は旅行代理店が入っている場所に明日開店する模様である。コンビニが開店することはいいことなのかもしれないが、セブンイレブンの場合、すぐそば(隣はドトールでその隣にはローソン)にコンビニが2店舗もあり、過当競争が予想される。
コンビニの出店については用意周到な調査がなされていると聞くが、一体どのような調査がされているのか一度聞いてみたいものである。
この写真が出店準備中のローソン、野菜、くだものマークがついているので普通のコンビニとは違い、野菜や果物も品揃えとしてあるようである。
この右の写真は以前ローソンがあった並木橋の交差点、テナント募集の貼紙あり。左はJRAの馬券場、立地はいいようである。
そしてローソンが出店する道の向かい側にはファミリーマートがある。今は上島珈琲の店であるが、半年前はディーリーヤマザキであった。
渋谷駅近くにはサンクス、そして警察署となりにはローソンがある。
そして警察署をぐるりと回るとまたまたローソン、そしてセブンイレブンが明日開店する。
渋谷警察の隣にはファミリーマートがある。そしてその前から写真を撮ると、先ほどのセブンイレブン、ローソンが見える。このようにわずかの距離にコンビニが軒を連ねて出店している。よほど売り上げが見込めるエリアなのかもしれない。