今日は二十四節気のひとつである、昼の時間が1年で最も短くなる冬至である。日本では古くから冬至の日はゆず湯に入り、カボチャを食べると風邪を引かないという言い伝えがあり、我家でも私の小さい頃は今日の夕食には必ずカボチャがでてきたものである。
さすがに最近はカボチャはでてこないが、ゆず湯には入っている。
さて今年もあと10日、街では歳末大売出しと福引が行われている。最近はイルミネーションで人を呼ぶ商店街もあるようである。今年は東日本大震災という未曾有の震災で日本経済は疲弊してしまったが、歳末づらいは明るく過ごしたいものである。
冬至とは →
冬至(いつものウィキペディアから)