NFLディビジョナル・プレイオフ、NFCは番狂わせ?

久しぶりにNFLの試合を生放送で観戦した。昨日は朝からNFLディビジョナル・プレイオフのセインツVS49ersの試合がNHKBSで放送されていたので、試合開始から観戦したのは久しぶりである。
途中、朝食の時間はTVを見なかったので、全てではないが、大部分は生で見たつもりである。49ersといえば、モンタナの時代を思い出す。攻撃が持ち味のチームであったと思うが、今年のチームは守備が持ち味のチームとなっているそうである。一方のセインツはQBのブリーズ中心の攻撃型のチーム。守備VS攻撃のどちらが勝つか注目であった。
下馬評では一昨年のスーパーボールチャンピオンであるセインツが有利との情報があったが、私も個人的にはセインツ有利と思っていた。ところが試合が始まると、最初の攻撃でセインツが相手エンドゾーン直前でのファンブルリカバー! FGの3点は確実だったと思われたので残念であった。そのファンブルで得た攻撃を活かして何と先制TDは49ersがとってしまった。
その後もパスインターセプトやファンブルなどがあり、第1Q終了時には14-0という思いもよらない差がついてしまった。さすがに第2Qでセインツが2TDを返して前半終了時には17-14と49ersのリードは1FG分となってしまった。
そして後半第3Qに1FGを加えてリードを6点として、運命の第4Qへ突入した。ここでセインツが真価を発揮してブリーズからRBスプロールズへのパス&ランでこの試合で初めてセインツがリードを奪うこととなった。この段階で残り時間は4分弱、NFLの試合であれば1分あれば得点できるので十分に再逆転のチャンスは49ersにも残されていた。ここで49ersは着々と敵陣に入りFGエリアとなった第3ダウン。FGでもいい場面で選んだ攻撃はQBスクランブルであった。
これが見事に決まってQBスミスのランで見事に再逆転のTD! ところが試合はこのままは終わらなかった。セインツも底力をだして残り2分から再々逆転のTDを取ってしまった。ブリーズからTEグラハムへのパスも見事であった。そして2ポイントコンバージョンも成功させ、FGを決められてもオーバータイム決着という状況を作り出した。
しかしこれからがドラマであった。49ersの最後の攻撃は見事というほかなかった。パスを立て続けに決めて敵陣奥深く攻撃の歩を進めて残り10秒もない段階で勝利を決めるTDパスをTEデービスへ決めた。ここでゲームセットである。地元でゲームができた一日の長はあったのかもしれないが、見事に49えrsがカンファレンス決勝にまで進出することになった。
そして今日の試合、大本命と思われていたパッカーズがジャイアンツに終始リードを奪われての敗戦! これだからフットボールに限らずボールゲームは面白いのである。AFCでは第1、第2シードが順当に勝ち上がっており、来週のスーパーボールに出場するチャンピオンシップは果たしてどのチームになるのか楽しみである。

ディビジョナル・プレイオフの結果 → From NFL Japan
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by motokunnk | 2012-01-16 19:24 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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