昨日のMRI検査の結果を聞きに、今日も日赤医療センターである。
昨日は検査だったので、呼出機のお世話にはならなかったが、今日は一応診察ありという分類となるので、再来受付機に診察券を入れて所定の科の確認をすると、機械から呼出機がポンと出てくる。
先月初診で行った際にはどこから呼出機がでるのか気がつかずに看護士さんに渡されたのであるが、こういう仕組みになっていることを今日認識した。話には聞いていたが、利用の仕方次第ではたいへん便利のようである。何といっても院内のどこにいても呼び出されるので、喫茶店でお茶しててもいいわけである。
さて、肝心の検査結果であるが、これまたいつもと同じ経過観察が必要ですという所見であった。大病院ということもあり、また半年後にMRI検査を受けることになってしまった。今は給料がでている身だからいいようなものの、これで退職したらMRI検査などは出費がかさむのでいかがしたものかと考えてしまう。
まあ、健康はお金では買うことはできないのであるが。
ちなみにこれが呼出機である。この病院では専用のフォルダも準備されており、患者さんは首からかけている人が多いようである。そして普段は省電力のため(電池をもたせるためか?)、インジケータ部分は表示されないが、呼出がかかると、自動的に表示され、待合へきてくださいというメッセージが表示される!
外来呼出システムはこちらのシステムが導入されていた →
外来呼出システム(PANASONIC)