ロンドン五輪/吉田は3連覇。なでしこジャパンは惜しくも銀メダル

早朝からTV観戦してしまい、寝不足気味である。夜中にトイレに起きたらちょうど時間が午前4時前であったので、TVをつけてしまった。画面は女子サッカーの決勝、なでしこジャパン対アメリカの一戦を中継していた。観客は8万人以上とのこと、五輪女子サッカーでは2番目の記録だそうだ。こんな大観衆の中で試合ができることは選手冥利につきるのであろう。
前半5分から見始めたのであるが、昨年のW杯決勝とは違い、なでしこジャパンがボール支配率では50%以上、この1年で米国相手に五分五分の戦いを挑めるレベルまで実力がついたのだと感心している間もなく、8分に深い場所まで入りこまれたモーガンにパスがわたってゴール前へクロスを打たれてしまう。ワンバクがシュートと思ったらその前に飛び込んだロイドが頭であわせて先制ゴールを奪われてしまった。前半は無得点でいけばいいなあとの思いがくだかれてしまった1点でもあり、前半の早い段階での失点は避けたいと解説者も言っていたがやってはいけない時間での失点であった。
しかし、ここから反撃するのがなでしこジャパンの以前とは違うオリンピックでの戦い方である。その後はピンチも数えるほどでアメリカゴール前に攻め込んだ。川澄の左クロスを大儀見がヘッド、GKのパンチング、そしてそのボールがポストに当たってノーゴール。その他に宮間のシュートもクロスバーを直撃するなど、昨年のW杯ではアメリカのシュートがバーやポストに救われたが、今回はアメリカが救われる番となってしまった。
後半も早い段階で、先制ゴールを決められたロイドにミドルシュートを決められてしまい、2-0。勝負はついたかと思ったが、19分にゴール前の混戦から大儀見が押し込んで1点差につめよった。そして終盤には途中交代の岩淵がGKと1対1となってシュートしたが、GKに阻まれてしまった。そして終了の笛がなり、日本の銀メダルが確定した。
考えてみれば、日本サッカー界にとって男女を通じて五輪では初めての銀メダルである。前回のW杯ができすぎだったのかもしれないが、前回よりも確かになでしこジャパンは力をつけていることは間違いなく、アメリカ相手に互角の勝負に持ち込んでいたことは評価できる。胸をはって帰国してほしい。
さてそれに先立つこと数時間、女子レスリングでまたも偉業が達成された。吉田が五輪3連覇を果たした。5月のW杯で連勝を「58」で止められたロシアのワレリア・ジョロボワに雪辱、決勝では、2004年アテネ五輪決勝や昨年の世界選手権決勝でも対戦したカナダのトーニャ・バービークを下した。これで世界選手権を含む世界大会で12連覇を達成し、「人類最強の男」アレクサンドル・カレリンが持つ連覇記録に並んだ。このことは、素晴らしいことである。
五輪で金メダルをとることも難しいのにそれを3回連続で獲得するとは、伊調といい、吉田といい、女子レスリングはタレントが多いようである。
そして最後は、ちょっと息抜きの五輪ネタを。先日のフジTVでも紹介していたが、ミニのラジコンカーが陸上競技場を走り回っているようである。投擲競技の槍やハンマー、円盤などの回収に走り回っているようである。明日早朝に男子やり投げ決勝がある。ディーン元気が登場するので、また寝不足覚悟で起きてみることにしようかと思案中である。

SPORTIVA → ロンドン五輪
レスポンス → ミニのラジコンカー
[PR]
by motokunnk | 2012-08-10 19:11 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kmotokun.exblog.jp/tb/16608121
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 今日から夏季休暇、男子サッカー... そして今日は長崎 >>