数々のドラマがあった箱根駅伝

箱根駅伝は日本体育大学の30年ぶりとなる優勝で幕を閉じた。予選会からの総合優勝は19年ぶりだそうであるが、前回の神奈川大学の場合、前年が途中棄権での予選会。棄権しなければシードされていたと思うので、総合19位からの巻き返しは素晴らしいことだと思う。
絆という言葉は東日本大震災以来、各所で利用されているが、日体大の場合も部員の絆が他大学より強かったので優勝という栄冠を勝ち取ったのではないか。たぶん、今後マスコミなどで取り上げられること必至だと思うが、有頂天にならずに来年も連覇できるよう精進して欲しい。そういえば日体大勤務の友人がいるので彼にメールでもしてみようと思う。
ドラマといえば、日体大に限らず各所であったようだ。青学大で大学として2度目となる区間賞をとった8区の高橋宗司は姉を東日本大震災で亡くしたそうである。インタビューでは姉のいい供養になるといっていた。また9区の明治・松井智靖はふらふらになりながらもタスキをつなぐことができたし、上武大の平迫幸紀は繰上げスタート直前に母校のタスキを最終ランナーにつなぐことができた。繰上げスタートなしの駅伝は数年ぶりだそうだ。
これも各校の実力が接近してきていることの証かもしれない。さて密かに応援していた青学大であったが、1区の出遅れが最後まで響いたのか総合8位となってしまった。アンカーの出岐雄大も本来とはかけ離れた走りでどこかに故障があったのかもしれない。万全であれば花の2区にエントリーしたであろう。ただ、シード権は獲得し、3区を走った久保田和真や8区の高橋宗司など下級生にも有望選手が多いので来年の活躍を期待したい。
それとご近所の大学では国学院大学もあるのだが、こちらも1区で19位と致命的な出遅れ、青学大と違ってスターがいない分、順位を上げることはできすに総合で14位となり、シードを獲得することはできなかった。
今年の箱根駅伝は戦前の予想を覆す、日体大の見事な優勝に終わった。箱根駅伝は10人のタスキリレーであり、10人が実力を発揮しなければいい成績は望めない。日体大は区間賞は5区の服部翔太だけであったが、復路では区間2位のタイムで走った選手が多数いて、結果として総合優勝を果たした。3強といわれた駒沢、東洋、早稲田にはどこかの区間で実力を発揮できなかった選手がいた結果、総合優勝を逃したのだと思う。
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来年はどの大学のタスキがポスターに採用されるのであろう。いろいろなドラマがあった箱根駅伝が終わり、また来年へ向けてのスタートが切られたようである。今日は仕事初めであるが、私は休暇! これから近所に医院に常備薬をもらいに行こうと思っている。正月明けなのできっと混んでいるだろうが。
参考URL → 日体大30年ぶり総合V!4年生が最後に意地の力走
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by motokunnk | 2013-01-04 09:08 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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