東京駅のちょっと変わった楽しみ方(番外編)

今朝は、昨日とはうってかわってひんやりとする天気である。日中も最高気温は12~13度と予想されているので、散歩にはコートが必要である。暖かくして出かけることにしよう。
さて先日、ブログでヤン・ヨーステンのことについて書いたがそのときに、レリーフの他にも胸像やオランダから乗ってきた船「リーフデ号」が東京駅周辺に設置されているということを書いた。それらを探して実際に見てきた。また探す際に、寄道をしたのでそのときに発見した史跡も併せて紹介することにする。
まず、ヨーステンの胸像の設置位置であるが、八重洲地下街にあるという情報が中央区のホームページに記載されていた。地下街といっても広いので場所を特定しようとネットで探しているとどうもノーススポットにあるというページが多くあったのでノーススポットに行ってみたが目指す胸像は見当たらない。どこにあるのか、探していると、中央通りにヨーステンと八重洲のつながりの説明パネルがあり、そこにはセントラルスポットに胸像があるとのこと、セントラルスポットを目指すことにした。
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その道すがらなんとなく目指すヨーステンの胸像を発見することができた。セントラルスポットからちょっと外れた場所に胸像とその説明パネルが設置されていた。胸像探しでセントラススポットに行くと、ずっと昔(以前京橋に本社があったころからなので20年以上)から設置されている幸運の子豚像が設置されていた。このイノシシと間違えそうな子豚像は説明板によれば、実物はフィレンツエのウフィーツイ美術館にあるそうで、鼻先を撫でると幸運が訪れると言われている。鼻面はみんなに撫でられてピカピカに光っていた。私も撫でで幸運を呼び込むことにしたが果たして幸運はやってくるのかは?である。
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ここまで歩いてきたので、「リーフデ号」の設置してある丸ビルまでは東京駅地下通路を経由して行くことにし、地下を歩いていくと、巨大な複数からなるレリーフの一団が目にはいってくる。
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このレリーフは、戦後GHQの特別待合室(東京駅にもGHQの部屋があったようだ!)の壁三面に渡って設置されていた石膏の巨大レリーフだそうだ。戦後の日本人の心意気を示そうと、当時気鋭の彫刻家たちが取り組んだものだそうである。1970年代には駅事務室となり、レリーフは覆われて見ることができなくなってしまっていたものだそうだ。東京駅復原計画でこちらの場所で公開することになったそうである。見ていて迫力がある。人通りも少なく、あまり知られてはいないようだが、宣伝すれば人気がでるはずである。JR東日本さん、ちょっと宣伝してみてはいかがでしょうか。
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そしてそのまま改札に入ると、こちらも復原工事で総武線から移された巨大なステンドグラスを目にすることができる。福沢一郎作の「天地創造」である。総武線へむかう通路にあったことは知らなかった(覚えがないといったほうが正しい)が、こちらもりっぱなステンドグラスである。以前ブログで書いたが日本交通文化協会が関与した作品だそうだ。
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この他にも円鍔勝三作の銅像「仲間」が八重洲中央口から続くコンコースに設置されている。東京駅はパブリックアートが随所に散りばめられているスペースといえる。探せば隠れたパブリックアートが多数存在しているようである。
さて、目当ての「リーフデ号」は丸ビルの南側に設置してあった。こちらは、すぐに見つかる場所にあり、1980年にオランダ首相が来日した際に、同王国から寄贈されたものであると説明パネルに記載されていた。さすがに30年以上も設置されているわけで時代を感じさせるが、老朽化しているとはいえない。
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ハウステンボスにも同名の船が設置(今はワンピースの海賊船となっているようだ)されておりこちらは乗船することができるそうだ。
さて今日は、昨日ブログで書いた、東横店屋上のプレイランドを見にいってこようかと思っている。
参考URL → 中央区観光協会オフィシャルブログNo.17
参考URL → 八重洲地下街の「幸運の子豚」
参考URL → 東京駅・40年ぶり復活の巨大レリーフ
参考URL → 天地創造
参考URL → 東京駅に圓鍔勝三作品「仲間」が
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by motokunnk | 2013-03-30 08:30 | 記念碑 | Trackback | Comments(0)
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