よく理解していても迷ってしまいそうな渋谷駅地下街

ふだんから利用している渋谷駅であるが、ちょっと行かないと周りの景色が変わってしまうほどよく変更されている地下街でもある。
もし災害が発生したらどうするのだろうかと思っていたら、日経BPがこんなレポートをだしていた。「渋谷駅・地下迷宮の責任者は誰?」とタイトルされている記事は防災ジャーナリストが渋谷駅地下街を管理している東急電鉄の助役さんにヒアリングした結果を報告している。
渋谷駅には東急電鉄のほかにJR東日本、京王電鉄、東京メトロと電鉄会社4社の路線が乗り入れており、どこがイニシアティブをとって防災を仕切っているのかなあというのが私の疑問であったが、その点を解き明かしてくれているレポートであった。
地下街は東急電鉄が取り仕切っているそうだ。ただし、地下街に限られているそうで、ビルに付帯した地下部分はそのビルの地権者だそうだ。とはいっても市民にその差はわからないので、大部分は東急電鉄が管理していることがわかっただけでも大助かりである。ちなみに地上部分はJR東日本が担当しているそうだ。なんでも渋谷区役所にはJR東日本の方が話がはやいそうだ。このあたりも旧国鉄という看板が影響しているのかもしれないと思ってしまうのは考えすぎか。
渋谷の地下は初めて来た人は絶対迷ってしまう迷路のようなものである。常日頃から利用している私ですら、「出口の10番はどのでしょうか?」と聞かれてすぐに答えることはできない。
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この地図は東京メトロのホームページからの転載だが、パッと見ですぐに判断できる人は皆無ではないだろうか。16番出口付近には現在地下広場が建設されており、11月末にオープンするようである。16番出口は我家に一番近い出口なので、そのそばに地下広場ができることはうれしいが、またこれで人の波が押し寄せてくるのは勘弁してほしい。ちょっと贅沢な言い方かもしれないが、閑静な街としての渋谷に未練があることは確かであるがこれは分不相応な願いであろう。
地上ではこれから渋谷駅再開発事業が本格化しそうである。ビル建設のお知らせ看板も随所に貼られて年末にかけて工事も本格化(解体工事からスタートするのであろうが)のきざしである。
2020年の東京オリンピック開催までに果たしてどのくらい開発が進んでいくのか楽しみといえば楽しみである。
参考URL → 渋谷駅・地下迷宮の責任者は誰?
参考URL → 株式会社まちづくり計画研究所 渡辺実 Official Web Site
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by motokunnk | 2013-10-23 19:27 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)
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