2001年のワールドシリーズを彷彿させる今年の日本シリーズ

昨晩の日本シリーズ第5戦をTV観戦していて、2001年のワールドシリーズを思い出してしまった。2001年のMLBワールドシリーズは名門ニューヨーク・ヤンキースと1998年球団創設のアリゾナ・ダイヤモンドバックスが戦ったシリーズである。
2001年といえば9.11を思い出すが、私にとってはこのワールドシリーズも記憶に残っている。特に第7戦の記憶が鮮明にある。下馬評ではヤンキースが圧倒的に有利でダイヤモンドバックスはといえば、ランディ・ジョンソンとカート・シリングという2枚看板のエースがたよりであった。
シリーズは1,2戦はダイヤモンドバックスがジョンソン、シリングで2連勝するが、その後は3連敗してしまった。第6戦をジョンソンで勝利し、運命の第7戦となる。たぶん休日だったと思うが、この第7戦を自宅でTV観戦して記憶がある。
試合はシリング、クレメンスの投げ合いでダイヤモンドバックスが先制するが、ヤンキースに同点に追いつかれ、逆転を許してしまった。シリング自身、体調が100%完璧ではなかったようだ。ランディ・ジョンソンに投手交代して、ヤンキースの反撃を食い止め、ヤンキースは守護神リベラを8回から投入しった。
そしてリベラの投球2イニング目となる9回にドラマが起こる。何とダイヤモンドバックスが逆転し、球団創設4年目で初のワールドチャンピオンとなるのである。
この試合を観ていて、この試合を思い出してしまった。巨人と楽天でいえば、まず戦力は巨人が上であるのは自明である。楽天の強さは田中将大というエースの存在であり、則本昂大という新人投手の存在である。
昨日の試合は9回まで楽天がリードをしていたが、9回裏に巨人が執念の同点劇を演出した。そして延長10回、2イニング目にはいった巨人の守護神である西村健太朗が2四死球をだして乱れてしまい、楽天に2点を献上してしまった。西村健太朗といえば巨人の守護神であり、1イニングであれば必ず押さえてくれると思われてる。
よく野球の解説者が言うのであるが、イニングを跨いでの救援ほど難しいものはないそうである。救援投手にとってみれば1イニングは何ら問題ないそうである。巨人の敗因は西村健太朗を10回のマウンドに立たせたことではないかと思う。まだマシソンはブルペンにいたわけでマシソンで10回をしのげばよかったのではと思う。
楽天の則本昂大はもともとが先発投手であるので、イニングを跨いでの投球も慣れており、まして9回に同点に追いつかれての10回であったので、死にもの狂いで打席にたち、四球を選んだと思う。
土曜日、楽天の投手は田中将大であろう。この今シーズン無敗のエースが無敗のままシリーズを制してしまうのか、巨人が一矢報いるのか、野球は最後までわからない、筋書のないドラマである。
参考URL → 2001年のワールドシリーズ
参考URL → 日本シリーズ
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by motokunnk | 2013-11-01 19:07 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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