震災対策には防災ラジオという新聞記事

退職後、旧友との交友を行ってきたなかで以前ニューメディアという言葉が華やかに叫ばれていたとき、ポケベル事業でFSをしていた某商社の人たちと昼食をともにした。
ポケベル事業のFSは複数グループが事業化を目指していたが、各グループの代表企業が一致団結して東京テレメッセージという会社を設立したよいう結論に落ち着いた。そのポケベル会社も携帯電話事業に乗り遅れやがて解散していったわけである。
そんな懐かしいメンバーと昼食をとりながら、あるメンバーが東京テレメッセージのポケベル技術が防災ラジオとして茅ヶ崎市で活用されているとう話を聞かせてくれた。なんでも防災無線ではカバーできないエリア(聞き取れない場所、聞きにくい場所があるそうだ)をなくすためにポケベル技術を活用したラジオを製作したそうだ。
ポケベルの一斉同報機能を活用すれば緊急時にメッセージを送ることは可能なので考え方は間違っていない。あとはコストだけであるが、なんでも茅ヶ崎市の場合は自治体で各家庭、各部屋(全部屋かは不明)にラジオを配布しているそうだ。これなら防災放送に限らず自治体が教えたい、知らせたい情報を教えることができるわけだ。いったん過去技術となってしまったポケベル技術の再活用がなされたわけである。
d0183174_984585.jpg

そのときは、そんな話がでたなあと記憶にとどめた範囲であったが、今朝の朝日新聞社会面で「届け、防災無線 3・11後、住民意識高まる」という記事がありその中で「防災ラジオ」が取り上げられていた。確かに記事で防災ラジオの標記もあり写真も掲載されていた。何故か懐かしく感じてしまい、早速調べてみることにした。
東京テレメッセージという会社は1999年に会社更生法手続きをして解散している。その後鷹山という会社が引き取って、2代目東京テレメッセージとして設立しているようだ。2代目東京テレメッセージのホームページを見ると地域情報配信サービスという事業項目があり茅ヶ崎市をはじめ東京23区の豊島区などでも導入されているとか、ぜひ私の住んでいる区でも導入してほしいものである。
むかしちょっとしたことで関わりのあった事業が別の形で存続していることはうれしいことである。
参考URL → 届け、防災無線 3・11後、住民意識高まる
参考URL → ニッポンの"古い技術"が 暮らしを支える"新しい技術"に
参考URL → 東京テレメッセージ・イラスト転用サイト
[PR]
by motokunnk | 2014-04-06 09:10 | 日記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kmotokun.exblog.jp/tb/20546361
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< ナイトレースを制したのはハミルトン 田中将大、デビュー戦で勝利をか... >>