AFC女子アジア杯、なでしこジャパンは5大会ぶりの決勝へ

やはり5大会ぶりの決勝への道のりは平坦ではなかった。準決勝は開始時刻が予選時とは違って夕方開始。まだ35度近くある高温の中でのキックオフとなった。
スロースターターのイメージが強いなでしこジャパンであったが、この試合はキックオフと同時に相手陣に攻め込む積極的な試合展開で試合の主導権を握ったように見えたが10分過ぎからは一進一退の試合展開となった。
前半を終了して0-0はいつもどおりとも解釈できるが、前半の入りからすれば1点は欲しかったのではと思った。そして後半が開始され、6分に宮間のCKから澤のヘディングが決まって待望の先制点が入った。このゴールシーンをみて、3年前のW杯決勝の同点ゴールを思い出した。あのゴールも足と頭の違いはあるが、ニアに飛び込んでのシュートであった。
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これで中国チームは意気消沈、目立った攻撃もなく、追加点さえとればと思っていた。好事魔多しとはよく言ったもので、後半35分過ぎにハンドの反則を取られてPKを与えてしまった。そのPKを決められて延長戦へと突入した。
延長も前半、後半とも見せ場はそれほどなく、PK戦を意識したとき、中国DFがイエローカード、このDFはイエロー2枚目だが、そのままプレイしてしまう。主審も気がつかず、宮間のアピールで退場となってリスタートとなった。文字通り最後のプレイ、最後のCKであった。
そのCKのボールをDF石清水が頭で決めて劇的な決勝ゴールを生み出さした。なでしこジャパンは過去4回アジア杯では準決勝で涙をのんでいたが、5大会ぶりの決勝進出である。決勝の相手は予選で引き分けたオーストラリアに決まった。なでしこジャパンの実力を示せば、勝てる相手だと思う。初のアジアの頂点目指して残るは1試合である。
参考URL → [女子アジア杯]・写真転載サイト
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by motokunnk | 2014-05-23 08:39 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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