一時の梅雨の合間に

昨日昼過ぎに都心ではいっとき雨があがったので、久しぶりに外出することにした。外出といっても目的はなく、しいていえば運動不足解消のためであろう。
外は雨あがりのためか、日曜日のわりには人出は多くなく、平日の昼下がりといった雰囲気であった。先日紹介したヒカリエの花屋さんでは紫陽花にかわって芍薬の鉢植えがメイン商品となっているようだ。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは美人のことを表した表現だと思っていたが、ネットで調べてみると意外なことがわかった。諸説さまざまなようだが、芍薬というように薬という文字がついているようにもとは薬草だったようだ。
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『立てば芍薬の”立てば”はイライラとし気のたっている女性を意味し、芍薬により改善されます。芍薬の根を使うのですが、痛みを取ったり、筋肉のこわばりを取ったりします。』と解説されていた。なるほどそういう意味があったのかとまたまた納得である。
夕方からは、昨日TV観戦した陸上の日本選手権を再び観戦した。お目当ては桐生祥秀の100m決勝である。これは午後5時半過ぎ、トラックの最終種目として行われるそうだ。それまで他の競技を何となく見ているとロンドン五輪に参加している選手の姿を発見した。
まず男子400mには金丸祐三が出場した。放送によれば10連覇がかかっているそうだ。いつものポーズでスタートポジションについてスタート、徐々に加速して見事に10連覇達成である。昨日も書いたことであるが、連覇を達成するということはたいへんなことであり、それも何連覇もすることは体調面での管理が難しい。
金丸祐三は記録もそこそこの選手で世界で通用しそうな数少ない陸上選手、その選手の10連覇は見事である。フィールド競技では槍投げが行われていた。槍投げといえばロンドン五輪を沸かせた村上幸史、ディーン元気の争いだと思っていたら、1位には新井涼平という聞いたことのない選手がいる。この選手、聞くところによると昨年から頭角を現したそうで、ディーン元気と同世代だそうだ。
村上、ディーンは体調面がイマイチだったそうで記録が伸びずに残念であったが、ニューフェースがでることは明るい話題といえそうだ。
さて注目の男子100mである。風は無風に近い状態であったが、あいにく雨はTV画面を通しても確認できるほど降っており、これでは夢の9秒台は無理であろうと思って観戦した。桐生のスタートは悪く、隣のレーンを走るライバル山縣に一歩先んじられてしまった。ただそこであわてることなく加速し、50m過ぎに先行勢をとらえて見事に初優勝を飾った。レース直後のインタビューで何回も勝ちたいと言っていたことが印象的であった。
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世界との差は確実にあり、一歩一歩その差を詰めていきたいと自らの置かれた立場を冷静に分析していたことも微笑ましかった。
さてF1カナダGPが開催され、メルセデスの連勝がストップしたようだ。今日夜のBSフジの放送が楽しみである。最後までハラハラドキドキの展開だったようだ。
参考URL → 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
参考URL → 第98回日本陸上競技選手権大会
参考URL → 桐生、男子100初の日本一・写真転載サイト
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by motokunnk | 2014-06-09 09:08 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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