岩隈13勝目、MLBもプロ野球も正念場

MLBマリナーズの岩隈久志が昨日のインターリーグナショナルズ戦に先発してチームの連敗をストップする13勝目をあげた。13勝は今年の日本人投手としても最初である。
前回のレッドソックス戦では、2回途中で5失点とチームは8-6で勝利したが自身は不完全燃焼だった。この試合は負けるとナショナルズに3連敗となり、西地区優勝争いから脱落する瀬戸際であった。
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岩隈は初回から制球が定まらないようで2,3,4回にそれぞれホームランを打たれてしまった。自身初の3イニング連続被弾だそうだ。ただ味方打線が今日は奮起し、3回に1点を返すと、5回には逆転の3ランが生まれた。
結局6回5安打、3失点、6奪三振で岩隈は降板し、その後をマリナーズ自慢のリリーフ陣が失点ゼロに抑えてチームを連敗から脱出させた。
9月に入って、MLBは各地区優勝争いが注目されている。9月1日時点でアリーグ東地区はオリオールズが9ゲーム差でトップ、中地区はロイヤルズがトップだがタイガーズが肉薄、西地区はエンゼルスが5ゲーム差でトップを走っている。ワイルドカード争いは熾烈で1枠はアスレチックスがリードしているが、残り1枠をタイガース、マリナーズ、インディアンズ、ヤンキースが競り合っている。
一方のナリーグ、こちらは東地区はナショナルズが6ゲーム差でトップ、中地区はブリュワーズとカージナルスが同率首位、西地区はドジャーズがトップだがジャイアンツが2.5ゲーム差で追いかけている。そしてワイルドカード争いはジャイアンツ、カージナルズ、ブリュワーズ、ブレーブス、パイレーツが2枠を争っている。両リーグともプレイオフ進出を巡っての争いに決着がつくのは10月に入ってからのようだ。
日本のプロ野球を見るとパリーグはソフトバンク、オリックス、日本ハムの上位3球団がゲーム差こそあれ4位以下を大きく引き離しており、クライマックスシリーズ進出をほど決めているといえる。後は順位争いであろう。特にソフトバンクとオリックスの優勝争いは見ものである。
一方のセリーグ、巨人、広島、阪神の3強の優勝争いが熾烈であるが、ここにきてDeNAが好調である。なんでも5月以降は勝率トップだそうだ。まだ3位とは5ゲームの差があるが、上位3球団が星のつぶしあいをしているとその間にDeNAが漁夫の利を得てしまう可能性もなきにしもあらずである。
いずれにしろ後1カ月、ペナントレースはこれからが本番である。今日のスポーツ新聞を見ると日本ハムの稲葉が今シーズンで現役を引退するという、体力の限界だそうだが、まだまだ活躍してほしい選手ではある。札幌ドームでの稲葉ジャンプも今年が見納めのようだ。
参考URL → 岩隈久志が苦しみながらも13勝目・写真転載サイト
参考URL → 日本ハム・稲葉が今季限り引退へ
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by motokunnk | 2014-09-02 08:29 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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