F1日本GPの前に開催されるシンガポールGPが開催された。F1ナイトレースとして定着した感のある綺麗な夜景をバックにしたスタートであったが、なんと1列目、2番グリッドスタートのロズベルグのマシンがトラブルに見舞われてしまった。
これでまともに走ればハミルトンの勝利は確実となったシンガポールGPであった。いつもはハミルトンのマシンにトラブルがでていたが、今回はロズベルグのマシン、神様の気まぐれか、おかげでロズベルグはポイントリーダーの座からも転落である。
2、3位にはレッドブルが入り、ようやく復調の兆しが見えてきた。2週間後の日本GPが楽しみとなってきた。
そして未明に行われたMLBヤンキースvsブルージェイズ戦で、右肘じん帯の部分断裂から75日ぶりの復帰登板となったマー君が好投した。立ち上げりこそ連打を浴びて無死1,3塁のピンチを迎えたが併殺で最少失点にとどめ、味方の反撃を待ついつもの展開。
味方打線も直後にマキャンのホームランで追いつき、5回にはガードナーの1発でリードし、70球に達した6回途中でマウンドを降りた。
その後ヤンキースのリリーフ陣が1失点に抑えて見事に13勝目をあげた。今シーズンの最終登板は28日とのことである。復帰初戦を白星で飾れたことはなによりである。後はこの投球がヒジにどう影響するかであるが、これは今後をみてみないとどうしようもない。
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六回途中1失点