日米野球、侍ジャパンがまず1勝

月曜日の壮行試合の内容、一昨日のMLBオールスターのバッティングを観て、日米野球の侍ジャパンはかなり苦戦すると予想していた。
小久保監督も戦前、侍ジャパンの強みは投手力と言っていたが、昨日の試合はまさしくその強みが発揮された試合であった。先発の前田健太が初回こそ一死1、2塁のピンチを招いたが後続をしっかり押さえてその後は安心して観ていられる投球であった。
侍ジャパンの攻撃陣は早速、2回にチャンスを作った。内川、坂本の連続ヒットで無死2、3塁のチャンスをつくり、松田がしっかりと犠飛を打ち待望の先制点を奪取した。その後の4回、一死から坂本がヒット、松田のショートゴロで二封され、1塁に松田、その松田が盗塁して、前の打席で三振に倒れた山田が汚名挽回のレフト前ヒットをはなち、追加点をあげた。
泳ぎながらのバッティングは右打者の最多安打記録を達成したことを証明するものであったし、前の打席、チャンスで凡退したことに対するくやしさの発散と思われた。
前田は5回を無失点、その後牧田が2回を無失点、そして8回は大谷翔平がマウンドにあがり、こちらも3者凡退に打ち取った。下位打線相手ではあったが、MLBではクリーンアップを打つ打者を落ち着いて打ち取ったことは自信になったと思う。最終第5戦、地元札幌ドームでの先発が予定されている大谷翔平、今度は先発ぢてどんな投球を披露してくれるかが注目である。
d0183174_08531687.jpg
そして最終回は西野が登板、一死1塁と一打同点のピンチを背負うが後続を1塁ライナー併殺に打ち取り、見事に完封リレーで初戦を勝利した。初戦は投打のバランスがよかったが、問題をあげれば、侍ジャパンのキーとなる打者が無安打に終わったことであろう。
柳田、糸井、中田の3選手が無安打に終わったことは2戦目以降、ちょっと気になる。3人合わせて出塁したのは7回の中田の四球だけ、やはり中軸なのでヒットは欲しかった。ただしこれは贅沢な話かもしれない。
第2戦は明日、舞台を東京ドームに移しての3連戦である。球場が狭いこともあり、失投が即失点となってしまう。先発はMLBが岩隈、侍ジャパンが金子のようだが、制球力が自慢の両投手の投げ合いに期待したい。
さて今日はツアーファイナルグループBの最終戦、錦織vsラオニッチ戦である。過去の相性からいえば錦織有利ではあるが、何が起こるかはわからないのがスポーツである。錦織が勝利して準決勝進出を決めてほしいものだ。

[PR]
by motokunnk | 2014-11-13 08:54 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kmotokun.exblog.jp/tb/21297116
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 錦織圭が初のベスト4進出 錦織、完敗、MLBは強そう! >>