日米野球第5戦と衆議院解散


札幌ドームでは侍ジャパンで私が注目している大谷翔平が初先発した、MLBオールスターとの第5戦が行われた。この日の大谷はストレートがシュート回転するなど明らかに気合が空回りしているような投球内容であった。
ただ実力の片鱗は随所に垣間見られ、MLB相手に7つの三振を奪ったことは見事であった。ペナントレースの後半戦でもみられたが、好投していても突如乱調となる癖は抜けておらず、今回も3回に連続安打を打たれて、パスボール、内野ゴロで2点を失ってしまったのは今後の課題としてあげられる点である。
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しかし、その後一死満塁を2三振で切り抜けたあたりは非凡な才能を発揮させた一面であったと思う。試合は残念ながら1-3で侍ジャパンの敗戦となり、トータル3勝2敗で日米野球公式戦は終了した。残すは明日の沖縄での親睦試合のみとなった。最初に3連勝したときはMLBと同格になったかと思ったが、その後2連敗してしまいここ一番でのMLBの底力を感じてしまった5試合であった。侍ジャパンの今後を期待したい。
さて試合を見ている間に、安倍首相の会見が行われ消費税アップの先送りと衆議院の解散が決まった。消費税先送りの判断を国民に問うための総選挙というのが安倍首相の発言であったが、衆議院の定数削減も前回の総選挙のときの公約の一つであったと思う。これに対しての見解がなかったことはいささか片手落ちではないだろうか。
ちまたの噂では、今を逃すと自民党にとっては逆風だらけの政治課題(原発再稼働、集団的自衛権法整備など)が続くので年末に解散して衆議院の過半数を得ておく必要があったとも言われている。どうも政権与党の都合だけで年末に選挙を実施するのはどうかと思うが、今の野党には結束して自民党に対抗する力はない。2大政党制という言葉が死語となりつつある日本の政治である。

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by motokunnk | 2014-11-19 08:10 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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