テニス、ラグビー、そしてF1合同テスト

テニスのメキシコ・アカプルコで開催されているアビエルト・メキシコ・テルセル準決勝、錦織圭の相手は先のメンフィスオープン決勝で対戦した南アフリカのアンダーソンであった。
前回は2-0のストレートで勝利をあげているが、今回はどうであろうか、相手も対策を練っているであろうからその点を注目していた。試合は第1セット第3ゲーム、アンダーソンのサービスゲームをブレイクして錦織がリード、第7ゲームもブレイクしてこのセットを6-2と簡単にセットをとった。
このまま錦織のペースで試合は進められると思ったが、第2セットはお互いにサービスゲームをキープして一進一退の試合展開であった。そして第6ゲームに錦織はサービスゲームをブレイクされ、このセット3-6で奪われてしまった。今大会初めてセットを失ってしまった。
悪い流れは第3セットまで引きずってしまい、最初のサービスゲームをブレイクされてしまった。しかし折り返しのゲームをブレイクバックしたことが大きかったようだ。その後のサービスゲームをキープして第3ゲーム、錦織のリターンが浅く、アンダーソンのチャンスボールとなってしまったが、このボールを打ち損ねてしまった。このプレイがこのセット重要なターニングポイントとなったと思う。
その後このゲームをブレイクされ、結局6-3でこのセットをとり、2戦連続して決勝に進出することとなった。
また、この勝利で世界ランクも4位以内が決まり、日本人選手としてはクルム伊達公子に並んで男子選手としては最高位まで上り詰めたことになった。
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決勝の相手は先の全豪オープンでも対戦したスペインのベテランといっていいフェレールである。ここはぜひ2戦連続優勝を果たしてほしい。
ラグビー日本選手権決勝も見ごたえある一戦であった。決勝での顔合わせは初めてとなるヤマハ発動機ジュビロ対サントリーサンゴリアスである。試合はサントリーが攻め、ヤマハが守る展開ではあったが、ヤマハはチャンスをつかむと攻撃に転じて前半7分に先制のトライを奪った。そして13分にもセンターライン近くからのPGを決め、10-0とリードを拡げた。その後サントリーにPGを決められたが、26分にバックスに回して最後はウイングの中園が左スミにトライを決め、前半を15-3で折り返した。
後半にはいり、10分にFBの五郎丸が相手選手のパスキャッチの瞬間に飛び込むプレイがラフプレイと判断され(確かにアーリータックルというよりも体全体でぶつかっていったラフプレイであった)シンビンとなりヤマハは1人足りない人数で10分間を耐え忍ばなければならないピンチとなった。
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この一人少ないピンチをなんとか切り抜け、後半はスコアレスであったが結局15-3で初の日本一の栄冠を勝ち取った。試合後のインタビューでヤマハの清宮監督はバックスタンドを眺めてあの応援団にこのシーンを見せたかったといった言葉が印象的であった。
そしてF1開幕まであと2週間、最後の合同テスト3日目のマクラーレン・ホンダはアロンソの代役マグヌッセンが登場し、MP4-30のステアリングを握った。初めてステアリングを握ったマグヌッセンであったがすぐに習熟し、MP4-30のよさを確認したことはよかったが、また重要なときにオイル漏れが発見されこの日のテストはわずか39周で終了となってしまった。
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明日は開幕前テストとしては最終日である。レースシミュレーションが今チームにとって最も必要だと思うし、チームもそう感じているはずである。バトンがステアリングを握り、レースシミュレーションするマクラーレン・ホンダの姿をみたいものである。

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by motokunnk | 2015-03-01 08:38 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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