世界に挑戦、カーリングと錦織圭

種目、仕組みなどは違うが、いずれの競技も世界相手に日本人選手が戦っている。カーリング女子世界選手権は北海道銀行チームが地元開催の利(不利?)を活かして初のメダル獲得を狙っている。
前日にソチ五輪メダルチームを連覇して勢いに乗るチームは、ノルウェイ、フィンランドと対戦した。どちらのチームも日本チームよりランキングは下位であるが、日本もランク上位のチームに勝っているので油断はできない。
ノルウェイ戦は出だしからつまずいてしまい、0-3とリードを奪われてしまった。ショットの安定性がイマイチでこれが決まればというショットが外れてしまういやな流れであった。ただ、ハーフタイム前の第5エンドで2点をとり、嫌な流れを断ち切ると第6、第7エンドは不利な先攻にも関わらずに得点を重ね5-3と一気に逆転した。
第9エンドに同点に追いつけれると、最終第10エンドも最後の投球まで勝敗がわからない展開であった。最後の小笠原のドローショットが決まって日本がノルウェイを6-5で下した。これで3連勝である。
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そして夜に行われたフィンランド戦も手に汗握る接戦であった。この試合も前半第5エンドまではどちらかというとフィンランドペースで試合が行われてしまったと思う。勝敗に分かれ目は第9エンドではなかっただろうか。5-5で迎えた第9エンド、ここも最後の小笠原のショットに注目が集まった。日本チームがすでにポイントを撮ることは確実であったが、何点とれるかが興味の的であった。
その小笠原のドローショットは狙った場所とはずれてしまい、なんと日本チームのナンバーワンに当たってしまった。ただ当たってしまったがナンバーワンストーンは別の石があったので助かりこのエンドは3点奪取のビッグエンドとなり、この試合も苦しみながらも8-5で勝利しこれで4連勝となった。
大会3日目を終了してまだ予選は半分も消化していないが4勝1敗でトップに並んでいる。今日は午前アメリカ、午後ロシアの2試合が予定されている。アメリカに勝って勢いをつけ、ロシアに挑んでほしい。
先ほどATPマスターズ第3回戦、錦織圭vsフェルナンド・ベルダスコの試合が行われた。フェルナンド・ベルダスコは31歳のベテランであるが、過去世界ランク10位以内をキープしていた実力者であり、錦織圭も過去2連敗と相性は決してよくはない相手である。
第1セットはお互いにサービスゲームをキープしてタイブレイクになってしまった。タイブレイクでは先に錦織が5-4とりリードして自身のサーブとなったがこの有利な条件で2連続ポイントをとられてしまい、結局このセットを取られてしまった。
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第2セットに入る前にフェルナンド・ベルダスコはタイムアウトをとり足の指の治療をした。足の指を怪我したかどうかは定かではないがテーピングを入念に行うなど明らかに異変発生である。その影響からか、錦織圭はこのセット連続してサービスゲームをブレイクして5-0とリードして結局6-1で第2セットを奪い、勝負は第3セットに持ち込まれた。
このセットも最初のサービスゲームをブレイクして奪う、幸先のよい流れをつかむとサービスゲームはキープして5-4で錦織のサービスゲームをむかえた。しかしこのゲームは連続してダブルフォルトをだすなどこの試合を通じて初めてのブレイクピンチをむかえてしまった。
しかし冷静にポイントを重ねてジュースに巻き返し最後はフォアのウイナーで勝負を決めた。2時間を超える熱戦を制してBNPパリバ・オープンで自身初の4回戦進出を決めた。4回戦の相手は世界ランク12位のロペスと同23位のクエバスの勝者と対戦する。錦織圭の対戦成績はロペスとは3勝2敗、クエバスとは1勝だそうだ。4回戦も勝利してベスト8そして優勝に向かって突き進んでほしい。

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by motokunnk | 2015-03-17 08:52 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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