立夏と子どもの日、日本ハム首位転落の危機を救ったのは

昨日は子どもの日、午後からNHK総合TVでは札幌ドームの日本ハム対楽天戦が放送されていた。解説者は日本ハムの前監督だった梨田さんなので日本ハム選手のこととよく知っているので解説も内面まで話してくれそうな期待感はあった。
ただ、日本ハムは連敗中で、この試合を落とすと3連敗となってしまい、西武が勝つと首位転落となってしまう試合である。そして残念なことに陽岱鋼が二ゴロで一塁へヘッドスライディングした際、左手を負傷、病院で検査をした結果、左手舟状骨剥離骨折と診断を受け、戦線を離脱してしまうことになった。
折角一時の不調を脱して戦線復帰したのにこのダメージは大きいと思われた。そして先発の武田勝は開幕シリーズでKOされている嫌なイメージ、陽の代役は谷口かと思われたが、栗山監督の打った手は今年のルーキーの大抜擢であった。
ドラフト3位の淺間大基、いきなりの2番センターでの先発出場である。初回の打席は三振に倒れたが、ストライクコースにきた球にはすべてバットをだしており、次打席が期待できる内容であった。
武田勝の投球も無難ではあったが、3回表二死から3連打をあびて、2失点をしてしまった。楽天の美馬が好投していただけに3連敗がチラつきはじめてしまった。そして4回、浅間がプロ初ヒットをセンター前に打ったことで反撃が開始された。田中のライト前で3塁まで進塁した浅間は次の中田の併殺の間に初得点をあげ、1-2と追い上げたが4番中田、ここで併殺はないだろうというのが実感でもあった。
そして5回裏、美馬は今シーズンまだ未勝利とのこと、勝利投手の権利となることを気にしたわけではないだろうが、ハーミッダ、レアードに連続ヒットを打たれて無死1、2塁のピンチを作ってしまった。
ここで岡である。岡のバントは失敗の方が多いので心配であったが、ここでも1塁手正面をついてしまった。3塁でハーミッダがアウトと思った瞬間、ボールは悪送球となり、同点のホームをハーミッダが降んだ。
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その後、西川の内野ゴロの間に逆転して、またまた浅間の打席となった。2ストライク後の4球目、低めの投球をカットしたことが大きかったと解説の梨田さんが言っていたが、5球目がワンバウンドとなるワイルドピッチで労せずして4-2とリードを拡げることができた。
梨田さんのコメントによれば、浅間が低めのボールをカットしたことでより低く投げようとする意識からワイルドピッチとなってしまったのではないかとのこと、さすが捕手経験者だけあり、投手心理の分析はお手の物のようだ。
試合は結局4-2でファイターズが勝利して連敗を止め、首位転落の危機を救った。日本ハムファンとしてはハラハラドキドキの試合展開であったが、主力の怪我にも若手が台頭する昨年からの流れが継続しているいいムードである。今日は中村勝が先発予定、ソフトバンク戦の汚名返上の快投を魅せてほしい。浅間は今日も活躍するのだろうか、そのあたりも注目である。
そして今日は立夏である。ふだんの立夏はまだ肌寒い天候の日も多かったように感じたのだが、今年は夏日となりそうである。箱根では火山性地震が頻発し噴火の危険が高まっているようだ。ゴールデンウィークの最終日、事件事故が起こらないことを祈ろう。

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by motokunnk | 2015-05-06 08:54 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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