ウィルス感染で年金情報が流出、そして今晩は全仏準々決勝

今朝の全国紙の1面トップは年金情報流出事件の報道であった。日本年金機構が発表したところによると、先月の8日にウィルスが添付されたファイル付のメールを職員が開封してしまったことが原因だそうだ。
その後も別の職員も同様のメールを開封してしまったことから不正アクセスが激しくなったという。そして19日に警視庁に相談して、28日に情報流出が判明したそうだ。
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ウィルスメールは先月8~18日の間に複数の職員宛に10数件送られてきたそうで、「その業務に就いている職員が開封しても仕方がないようなメール」だったそうだ。私も企業では情報セキュリティについて勉強して、ウィルス対策の教宣をしていた。しっかりと職員教育をしていれば防げた事故ではないかと思う。
ちょうど今、日本版MOOCであるGACCOでは「情報セキュリティ『超』入門」という講座を開設しており、私も知識の整理の意味もあって受講登録をして現在受講の真っ最中である。
その講座はとてもわかりやすく情報セキュリティについて解説されている。今回の年金機構の情報流出も標的攻撃型と思う。
ただ、講座でも何回もいわれているのだが、「標的型攻撃メール」の特徴は人間の脆弱性をついてくるものが大多数だといっている。今回の年金機構の発表をみる限り事例もそのようだ。
脆弱性を排除するのは無理かもしれないが、ここはセキュリティ教育を徹底して行うことしかないようである。IT管理者が「標的型攻撃メール」のダミーメールを所属員全員に送って注意を喚起することも重要かと思う。
話はかわって全仏オープン準々決勝は今夜開催される。錦織圭は地元のツォンガと対戦する。本来センターコートでは第1シードのジョコビッチとナダルの試合が行われる予定だったのを変更してこの試合が行われるようになったそうだ。
センターコートのファン全員の応援を受けてツォンガがどこまで頑張れるか、錦織圭にとっては観衆も敵となって攻撃してくるのでちょっと厄介かもしれない。

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by motokunnk | 2015-06-02 08:37 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)
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