錦織は負傷棄権でウィンブルドンへ、そしてF1オーストリアGP予選

ATP500・ゲリー・ウェバー・オープンの準決勝、錦織圭はいつもと違っていた。まず帽子やバンダナなど髪を束ねるものがない。そして左ふくらはぎに派手なテーピングがなされていた。
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試合もいつもの軽快な動きは全くなく、練習をしているかのような印象であった。そして1-4となったところで棄権した。
会見で錦織は「昨日の後半で少し痛めた。薬を飲んだりテープを巻いたりしましたが、痛みが引かなかったので棄権しました。」とのこと、昨年もマドリッドオープンでの負傷・棄権が思い出されるだけにウィンブルドンまでに回復可能かどうかが不安となった。
さて、F1オーストリアGP予選が開催された。予選1列目はいつものようにメルセデスであった。マクラーレン・ホンダはバトンはQ1、アロンソはQ2で敗退し、Q3進出はならなかった。
アロンソのマシンは5基目のICE(10グリッド)・ターボチャージャー(5グリッド)・MGU-H(5グリッド)、および新しいギアボックス(5グリッド)を使用することから、合計25グリッドの降格ペナルティを受ける。そしてバトンのマシンも6基目のターボチャージャー(10グリッド)とMGU-H(5グリッド)、および5基目のICE(5グリッド)・MGU-K(5グリッド)を使用するために、合わせて25グリッド降格ペナルティを受ける。
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お互い最後列からのスタートとなってしまうが、それでも未消化部分が残ってしまい、アロンソはレース序盤にドライブスルーペナルティ、バトンはレース前半で10秒間のストップ&ゴーペナルティという別の形での実施がなされるそうだ。
オーストリアGPは入賞の望みはほとんどなくなってしまったが、改良を加えたマシンのポテンシャルがどこまで上がっているかをテストするにはもってこいである。レースでの走りに注目したい。

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by motokunnk | 2015-06-21 08:24 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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