岩隈150勝、東京勢はベスト4まで、そして緊急登板で初勝利

マリナーズの岩隈久志投手がノーヒットノーラン勝利から中4日でレンジャーズ戦に先発した。快投した後の登板とあってどんな投球を魅せてくれるか注目して観ることにした。
試合はいきなりマリナーズが先制した。シーガー、クルーズの連続二塁打でマリナーズが1点先制。さらにスミスの2ランが飛び出していきなりの3点である(しかしマリナーズの得点はこの3点のみだった!)。
岩隈はいきなりチョシンスにヒットを打たれてしまい、2試合連続してのノーヒットノーランは潰えてしまったが、そこそこの調子のようだった。2回にソロホームランを浴びて失点するが、3、4、5回は三者凡退に仕留めた。
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7回に1点を失ってしまうが、結局7回を投げ切ったところでマリナーズ救援陣にマウンドを託した。
投球内容は7回99球を投げ5安打2失点1四球6三振で、防御率は3・74、マリナーズリリーフ陣が無失点におさえて岩隈、今季5勝目である。この勝利は日米通算150勝目のメモリアル勝利でもあった。
そして高校野球準決勝2試合が行われた。第1試合は早実対仙台育英、初回にいきなり佐藤と清宮の対決があった。この勝負は併殺を打たせた佐藤にあがった。仙台育英にしてみれば、清宮の勢いを止めることが勝利への近道でもあり、この初回、清宮を抑えたこと、しかも併殺に仕留めたことが大きかったようだ。
試合は3回に仙台育英が3点を先制し、4回にも試合を決める4点をあげて7-0で勝利した。
第2試合も初回の攻防が両チームの勢いの差になった。関東一校は盗塁失敗で結局3人で攻撃を終わったことが悔やまれる。その裏東海大相模はいきなりヒットで先頭打者がでると、2番打者はバントをせずにヒットエンドラン、これが見事に決まっていきなりの先制点、続く3番打者にも2塁打を打たれて2-0、4番に2ランを打たれ、一死も取れずに4-0とリードされてしまった。
この初回の攻防、タラレバではないが、もし関東一校の盗塁が成功していたら試合はどうなっていたかわからない。一球で試合は変わってしまうということを知った2試合であった。
さて夜の千葉ロッテ対日本ハム、日本ハムの先発はメンドーサであった。そのメンドーサ、へんとう炎で先発がかなわず、ファームで登板予定であった新垣にお鉢がまわってきた。新垣は先月30日にプロ初先発し、4回途中でKOされているのでまさかの登板であったと思う。
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そのまさかが逆に好投を生み出したのかもしれない。2回に失点してしまうが、この1失点でなんとか踏ん張っていると味方打線は4回に逆転して2-1とリードした。逆転打を打ったのは市川捕手、中学時代、シニアチームでバッテリーを組んでいた同級生だそうだ。
同級生はリードと打撃の両面で新垣をサポートした。5回に同点に追いつかれた後の6回にも勝ち越し打を放つなど、新垣の初勝利に大きく貢献した。野球とはわからないものである。

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by motokunnk | 2015-08-20 09:04 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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