侍ジャパン、2大会連続の準優勝、プロ野球ではトリプルスリーの可能性

U-18ワールドカップ決勝が小雨降る甲子園球場で開催された。雨の影響で試合開始が30分程度遅れてしまったが、侍ジャパンは元気いっぱいにグランドに飛び出していった。
アメリカ相手のこの試合の先発は佐藤世那、予選ラウンドと比べると調子はイマイチのようでアメリカ打線に研究されたようでランナーを出してしまうが初回、2回は無失点に切り抜けた。しかし3回、一死2塁からピッチャーゴロに飛び出した2塁ランナーを刺そうとして3塁に悪送球、1点を失ってしまった。その後もラッキーなヒットで2点目を失う。
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侍ジャパンの反撃は6回であった。一死1塁から杉崎がライト線に2塁打を放ち一死2、3塁と同点のチャンス、相手ミスから本塁を狙ったがアウトとなりチャンスはなくなったかと思ったが、津田がタイムリーを放ち1点差につめよった。
ただ試合はこのまま1-2でアメリカに競り負け、2大会連続しての準優勝に終わった。野球に限らずタラレバは禁物であるが、あのとき佐藤が3塁へ悪送球していなかったらと思うと残念ではある。
そしてプロ野球では貴重な記録達成の予感である。トリプルスリーと言われる記録である。これは打率3割、30本塁打、30盗塁を同一シーズンに記録するというもので、ある程度のパンチ力と走力を兼ね備えた打者しか記録できない。
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そのため、いまだにプロ野球では過去8選手しか達成できていない記録である。その記録に今年は2選手が挑戦している。ヤクルトの山田とソフトバンクの柳田である。その山田が昨日の広島戦で盗塁を決めて30盗塁をマークした。
打率、本塁打とも3割、30本をクリアーしており、シーズン終了段階でのトリプルスリーは確実と思われる。ソフトバンクの柳田もホームラン29本、盗塁28個とそれぞれあと1本、2個に迫っており、怪我さえしなければトリプルスリー達成は問題ないであろう。
両選手ともにまだ若いし、山田は3冠王、柳田は首位打者の可能性もあり、違った意味での残りシーズンの楽しみ方が生まれてきているようだ。

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by motokunnk | 2015-09-07 08:51 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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