錦織ベスト8ならず、ソフトバンク強し

ATPマスターズ1000初優勝はならなかった。フェデラーが初戦敗退で、ATPマスターズ1000に光明が見えてきた上海マスターズ3回戦、錦織の相手はアンダーソンであった。
今季2度対戦して2連勝している相性面ではいいといえる相手であった。
試合は両者サービスゲームをキープ(ブレイクポイントも与えない!)しタイブレイクへ。ここでもミブレイクは1度のみで6-6となった。先にセットポイントを奪ったのは錦織、特にセットポイントをとり自らのサービスの場面でポイントをとれなかったのが惜しかった。
結局このセットはアンダーソンのものとなった。第2セットも5-5となり、錦織のサービスゲームをこの試合はじめてブレイクされてしまった。万事休すと思ったが、次のゲームをブレイクバックしたまたしてもタイブレイク。
しかし、いきなりミス連発で0-5となり、3ポイント挽回したが、3-7でこのセットもアンダーソンに奪われ、ストレートで負けてしまった。
どうも全米オープン初戦敗退以来、勝ち運に恵まれていないようである。技術的な面はわからないが、メンタル面での動揺があるのではないだろうか。
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ラグビー日本代表もメンタルコーチの存在があの快進撃の裏に秘められていたという。北野香織兵庫県立大准教授の存在である。あの五郎丸選手のプレースキック前の一連の動き(ルーティン:ボールを回して地面に置き、後ろに3歩、左横に2歩動く。腰を少し引いて胸の前で拝むようなポーズを取った後、8歩助走して蹴る)も彼女との対話の産物(NHKアスリートの魂で紹介されている!)である。
そして、当初は予定されていなかったワールドカップ帯同を選手からの要望で乳児を抱え南ア戦まで現地に滞在してサポートしたそうである。TVで観た記憶があるが、代表選手が乳児の頭を撫でながらグランドに行くシーン、北野さんがこの子は選手の神さまみたいなものと言っていたシーンが思い出される。
錦織も技術的な面は心配いらないと思うので、メンタル面のケアを行うトレーナー、コーチが必要なのではないだろうか。一流選手となるとちょっとしてことでトラウマとなることが多いと聞く。いちどメンタルチェックしてみてはどうだろうかと思う。
クライマックスシリーズファイナルステージ、ソフトバンクの勢いが止まらない。シーズンの快進撃そのままの強さを魅せつけている。初戦は先制された直後に柳田の同点2ランで同点とし、延長10回裏に満塁(先頭の上林の振り逃げが大きかった!)から内川のサヨナラヒットで勝ち、昨日も1-1の6回裏、またしても内川のタイムリー2塁打で勝越し一挙5点のビッグイニングで2連勝。
アドバンテージの1勝を加算して一気に王手をかけた。5年周期のゴールデンイヤーの再来と言われていたロッテもかたなしである。ただここから巻き返せないことはないのでロッテの反撃を期待したい。今日の先発はソフトバンクは中田、ロッテは石川である。

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by motokunnk | 2015-10-16 08:49 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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