NFLワイルドカードは下位シードが勝ちあがり

NFLワイルドカードプレイオフのNFC2試合が行われ、両地区のディビジョナルプレイオフに進む4チームがすべて決定した。
まずはバイキングス対シーホークスの一戦。レギュラーシーズンではシーホークスが圧勝しているのでバイキングスはどこまでその完敗イメージを払拭できるかがポイントとなった。
特にQBブリッジウォーターのプレイに注目である。前回の試合は散々だったがこの試合は身の丈を考えてあせることはなく、冷静に試合をコントロールしていた。
シーホークスはアウェイの大歓声に圧倒されたか、プレイにいつものキレがなくまた攻撃もチグハグであったように思えた。極寒の中(ー20℃と言っていた)での試合のためのトラブルもあったようだ。前半は0-3とバイキングスの1FG差でリードを奪われた。
後半に入ってもシーホークスの攻撃は爆発せず、逆に第3Qではインターセプトを喫してまたもFGで追加点をとられて第3Q終了時点で0-9とリードを拡げられてしまった。
第4Qに入って早々の攻撃、スナップのタイミングが合わずに ウィルソンがボールを捕球できないミスがあったが、すぐに拾い上げて WRタイラー・ロケットに 35ヤードパスを通して大きく前進し、最後はWRダグ・ボールドウィンに 3ヤードTDパスを決めて2点差に追い上げた。
その後の守備で2プレイ目にCBチャンセラーがバイキングスのRBエイドリアン・ピーターソンからボールを むしり取ってファンブルを誘発し、 敵陣40ヤードでターンオーバーした。この攻撃でFGを決めこの試合初めて10-9とリードを奪った。
その後は一進一退の試合展開でバイキングス最後の攻撃となった。落ち着いていたのはQBブリッジウォーター、残り1分となっても的確にパスを通して敵陣10ヤードまで進み、逆転のFGを託した。これでバイキングスの勝利決定と誰もが思ったがキックは無常にも左に外れてしまい、シーホークスがからくも勝利をおさめた。
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ディビジョナルプレイオフではパンサーズと対戦することとなった。3シーズン連続でスーパーボウル進出してチームは過去に2チームしかないそうなので3チーム目となるかどうかが注目である。
2試合目はレッドスキンズ対パッカーズの試合であった。第1QいきなりQBサックでセイフティを献上してしまったパッカーズはFG、TDを連続して決められ第2Qで0-11とリードされてしまった。
ただここからがパッカーズ、QBロジャーズを中心に攻撃陣が爆発してTD、FG、TDと連続得点して試合をあっさり17-11と逆転してしまった。
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第3Q序盤にTDを決められ17-18と再逆転されたが、その後はパッカーズの攻撃をレッドスキンズディフェンスが止めることができずにズルズルと失点して最後は35-18でパッカーズもディビジョナルプレイオフに進出した。
ワイルドカードプレイオフが終了したが、4試合すべてワイルドカードで進出したチームが勝利するという珍事が起きてしまった。
AFC、チーフスは第2シードのペイトリオッツと、スティーラーズは第1シードのブロンコスと対戦が決まり、NFC、シーホークスは第1シードのパンサーズ、パッカーズは第2シードのカーディナルスと対戦することとなった。
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いずれも楽しみなカードであり、成績上位のチームにしてもうかうかできないと思う。私の注目している試合はシーホークス対パンサーズの一戦である。
キャム・ニュートンとラッセル・ウィルソンというモバイルQB対決は果たしてどちらに軍配があがるのか、レギュラーシーズンでは第4Qでパンサーズが逆転して勝利うぃた。果たしてその再現があるのか、ウィルソン率いるシーホークスが雪辱するのか。

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by motokunnk | 2016-01-12 09:19 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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