錦織圭、パナソニック、そして琴奨菊

昨日のスポーツ番組の主役であり、私が1日スポーツ三昧で過ごしたTVの主役でもあった。
まず全豪オープン4回戦、錦織圭の相手は全仏オープンで惜敗してしまったツォンガであった。4勝2敗と相性はいいが、毎試合フルセットの激戦となっており、この試合もタフな試合となりそうな予感がした。
しかし、試合は錦織ペースであった。第1セットの第3、第5ゲームをブレイクし、第8ゲームはブレイクされてしまったが、第10ゲームをキープして6-4でこのセットを奪取した。
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第2セットも第1セット同様、第3、第5ゲームをブレイクし、このセットは6-2で奪取、これでセットカウントは2-0となった。そして第3セットは第1ゲームをブレイク、そのままサービスゲームをキープして6-4とセットカウント3-0で完勝した。
錦織の強さが際立った試合であった。ベスト8の相手はジョコビッチとなったが、4回戦はセットオールの接戦を制しての勝ちあがり、ここのところ4連敗中ではあるが、2014年の全米オープンの再現を期待したい。
ラグビートップリーグ・リクシルカップはパナソニック対東芝の戦いとなった。この試合はまれにみる激戦となった。パナソニックが17-14と前半をリードし、後半もPG、トライをかさねて27-14とリードを拡げ、パナソニックの3連覇達成と思われた。
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しかしここから東芝が怒涛の反撃、まずトライ&ゴールをかえして27-21とし、ノーサイドのサイレンが鳴る中、最後のスクラムからボールを展開し、FBステインが敵陣深くまでボールを運ぶと、最後はキックパスのボールをおさえてこれで27-26としたがここまでであった。
コンバージョンキックが外れてパナソニックが劇的な3連覇を達成した。観ていて手に汗握る面白い試合であった。このような試合をしてくれる選手は素晴らしいと思う。d0183174_08310085.jpg
琴奨菊が大相撲初場所で初優勝を飾った。日本人力士が優勝するのは10年ぶりだそうだ。琴奨菊を観ていると、元横綱の琴桜を思い出す。琴桜も姥桜とあだ名がつくほど大関時代は弱かった。無気力相撲で注意されたこともあったくらいで、もう横綱などには決してなれないだろうと考えられていた。
それがある場所で14勝1敗で優勝すると、その翌場所も14勝1敗で連続優勝して晴れて横綱に昇進し、短命ではあったがその後数回優勝したと記憶している。
その琴桜が師匠となり、琴奨菊をスカウトして相撲の世界に導いたという。歴史は繰り返されるなら来場所も好成績で優勝して久しぶりの日本人横綱の誕生を期待したい。

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by motokunnk | 2016-01-25 08:32 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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