スーパーラグビー開幕、二・二六事件から80年

2月26日は二二六事件から丁度80年だそうだ。渋谷税務署脇にその記念碑が建てられているが、昨日はけっこうな人が集まって式典が行われるようであった。
1936年2月26日早朝(雪が降っていたそうだ)、陸軍の青年将校たちに率いられた約1500人の反乱部隊が首相官邸などを襲撃したという。岡田首相は無事だったが、高橋是清蔵相、斎藤実内大臣ら9人が殺害された。
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この事件の結果、軍部の影響力は強くなった。翌年の日中戦争、5年後の太平洋戦争へと繋がっていく布石になったと言われている。
時代背景は全く異なるが、今の北朝鮮を観ていると、第二次世界大戦前の日本を連想してしまう。国民には報道管制がしかれ、世界がどう動いているかを政府のいいように解釈し報道していた。よく似ていると思う。
さてテニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル女子準々決勝、大坂なおみはスティーブンスにストレート負けしてしまった。ベスト4進出の夢は断たれてしまったが、WTAで初となるベスト8進出は評価される結果だと思う。
ランク100位以内進出もほぼ確実と思われる。今年はランク50位以内が目標だそうだが、目標達成も可能と思えるような大会の試合ぶりであった。
スパーラグビーがいよいよ開幕した。初戦は昨年のチャンピオンチームであるハイランダーズがブルースと対戦した。ハイランダースにはパナソニックの田中史明が所属しており、この試合もベンチスタートとして登録されていたが直前の怪我でメンバーが変更されていた。
一方のブルースには同じく日本代表で活躍したマレサウが先発メンバーに名を連ねていた。マレサウにとっては地元である。ハイランダースのHCは日本代表を指揮することが決まっているジェイミー・ジョセフ、どんな作戦で戦うのかも興味があった。
試合はオールブラックスのFBベン・スミスのトライでハイランダースが先制したが、すぐにブルースが追いつく一進一退の観ていて面白い試合であった。
後半に入ると地元のブルースがPGで逆転してその後トライ&ゴールで33-24と9点差をつけ勝負ありと思えた。ただ途中交代したハイランダースのヘイデン・パーカー(こちらもパナソニックで大活躍した選手であった!)が自陣から抜け出し、最後はB・スミスがトライ、パーカーのコンバージョンも決まり33-31と2点差に迫った。
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最後の勝負に挑んだがここでノーサードとなり、ブルースにとってはうれしい勝利、ハイランダースにとっては悔しい敗戦となってしまった。
スーパーラグビー、トップリーグとはひと味違った魅力あるラグビーを魅せてくれた。アルゼンチンから初参戦のジャガーズも初戦はチーターズと対戦し、前半シンビンで2人欠けた際に失点してしまったが、後半に盛り返して34-33と逆転で初勝利をあげた。
そして今日はサンウルブスの初戦である。相手はライオンズ、先のW杯代表メンバーは一人もいないそうだが昨年は2位のチームである。参加初年度は最下位といわれるスーパーラグビーであるが、ここはぜひとも勝利をあげて弾みをつけてほしい。
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午後1時15分、秩父宮競技場でキックオフされる。競技場も芝が張り替えられ、スーパーラグビーのロゴがセンターライン上を飾っているようだ。

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by motokunnk | 2016-02-27 09:27 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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