錦織初の8強、大谷は乱調もチームは勝利、そしてスーパーラグビー

ATPマスターズ1000BNPパリバオープンの4回戦が行われた。錦織の相手はビッグサーバーの地元イズナーである。1勝1敗と五分の相手だが、200kmを超す強力サーブが持ち味だけにサービスゲームをブレイクすることは困難と思われた。
第1セット第4ゲームで錦織はサービスゲームをブレイクされると第6ゲームも連続してブレイクされ、このセットは1-6といいところなく奪われてしまった。試合はイズナーペースである。地元の声援を受け、錦織にとっては不利な要素が満載のゲームである。
ただ錦織は第2セットはサービスゲームをキープする作戦に切り替えたようで、ファーストサービスを入れることに注意するようになったようだ。また凡ミスをしないことを心がけるようにした(試合後のインタビューで言っていた!)。その結果が現れ、第2セットはお互いのサービスゲームをキープしあって6-6となりタイブレイクに突入した。
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錦織1-0からイズナーのサーブをなんと2ブレイクし、3-0とリード。ここで錦織のサーブである。これも2本確実に決めて5-0と大きくリードした。そして7-2でこのセットを勝利し、ファイナルセット決着へと持ち込んだ。
ファイナルセットも互いのサービスゲームをキープする展開で5-6となって錦織のサービスゲーム、ここで30-40とマッチポイントを握られてしまった。このピンチをなんとかクリアーしてこのセットもタイブレイクに持ち込まれた。
4-3から錦織がミニブレイクして5-3となり、5-4で錦織のサーブとなった。ここで2本決めれば勝利であったが、ミスをしてしまい6-5でイズナーのサービス。ここでイズナーのファーストサービスを返しラリーに持ち込んだ錦織は相手ミスを誘い、2時間以上に及んだ激戦を勝利し、この大会初めてベスト8に進出した。
一度もブレイクポイントを奪えずに勝利したことは錦織にとっていい経験となるであろうし、今後ビッグサーバーと対戦する際の参考になるであろう。ベスト8の相手はナダルである。1勝7敗と分の悪い相手ではあるがこの大会、好調とはいえないだけに勝つチャンスは十分にあると思う。明日試合は開催される。
日本ハム大谷翔平が開幕前最終登板をした。相手は昨年の王者であるソフトバンクである。ここまで無失点と好調の大谷が日本一相手にどんな投球をしてくれるか楽しみにしていたが、初回は散々であった。
先頭打者の初球をホームランされると2番バッターにも2塁打、四球、ヒットとあっという間に2失点、さらに内野ゴロで3失点目を献上してしまった。
ソフトバンク相手にいきなりの3失点では今の日本ハムを考えると勝機はないかと思われた。ただ打線が奮起し、1回裏に田中賢介のタイムリー2塁打で1点を返すと、2回にはレアードのホームラン、3回には近藤のタイムリーがでて同点に追いついた。ここ数試合1点しかとれなかった打線にようやくつながりがでてきた。
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大谷翔平はピリッとしない投球が続き、2、3、4回はそれでも無失点に抑えたが、5回に失点してしまった。
「全体的に力を入れて前回よりも球数を多く投げることが出来たので良かったと思います。もちろん安定したピッチングが出来れば良いんですけど、シーズン中も同じようなことがあると思うので、内容は別として(開幕に向けて)良い準備が出来たと思います。」とコメントしているように投球数に主眼をおいての登板のようで大量失点はある程度予想していたようだ。
来週の開幕戦にむけていい登板であったと思っておこう。5回裏には3-4とリードされた打線が1発攻勢で逆転した。陽岱鋼、中田翔のホームランである。この二人の活躍が日本ハムになくてはならないのでこの2人がそろって開幕に向けて調子があがることはうれしいしだいである。
その後、中島にもタイムリー2塁打がでて試合は6-4で勝利した。オープン戦とはいえ、苦手のソフトバンクに勝利したことは選手にとって自信となったはずである。オープン戦もあと3試合、3連勝していい流れをもってペナントレースにはいってほしい。
さて今週末から2016年F1シリーズがスタートするが残念なことに地上波、衛星放送でのF1中継は行われないようだ。フジTVはCS放送での放送のみで地上波、BSフジでの放送は行わないと発表した。折角マクラーレン・ホンダが復活し、今年は表彰台も期待されるだけに残念であるがこれもしょうがない結果なのかもしれない。
土曜日は秩父宮競技場でスーパーラグビーが開催される。サンウルブスの相手はレベルズというオーストラリアのチームでサンウルブスの堀江、稲垣両選手が在籍していたチームでもあり、現在は松島が在籍している。
残念ながら松島はベンチ入りメンバーにも選ばれなかったが、サンウルブスの調子は上向いており地元で初勝利、期待できるのではないだろうか。
レッズの五郎丸はベンチスタートであるが、同僚のツイは3試合スタメン、相手のブルースのマレサウもスタメンなので日本代表対決が実現する。
チーフスの山下、リーチも揃ってスタメンである。こちらはアルゼンチンのジャガーズが相手である。どんな試合をしてくれるかこちらも注目である。

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by motokunnk | 2016-03-18 09:39 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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