前田健太は最高のデビュー、競泳は番狂わせ、そしてスーパーラグビー

ポスティング制度でMLB・ドジャーズに移籍した前田健太が初登板した。事前のメディカルチェックで肘の不安が指摘されて年棒がダウンされての登板であった。
しかし、今年のドジャーズは昨年以上にやってくれそうである。開幕2連勝、しかもいくら不調のパドレスとはいえ無失点での連勝である。先発の前田健太にもプレッシャーはあったと思う。
しかし1回に前田健太はビッグなプレゼントをもらった。味方打線が爆発して一挙に4得点である。投げる前から4点のリードをもらったのであるから初登板の緊張もほぐれたことであろう。
前田は1回は3者凡退に切り抜け、上々のスタートをきった。2、3回とヒットは内野安打のみでパドレス打線をおさえると、見せ場は4回、前田健太の2打席目であった。2ストライク後の球を強振すると打球はレフトスタンド一直線、日本人メジャーリーガーで初試合にホームランを打った選手は5人目だそうだ。
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6回を無失点で投げ終えた前田健太は初登板を無失点、初本塁打という最高の形で全米にデビューした。次の登板も楽しみである。
そして夜のリオ五輪代表選考の競泳日本選手権では大波乱が起こった。それは200m個人メドレーであった。代表間違いなしと言われた渡部香生子が負けてしまった。2位惜敗というならまだしも代表枠にも残れない3位惜敗であった。本人の弁によれば「身体が重かった」そうだが、過信があったのかもしれない。勝負はゲタをはくまでわからないとはよく言ったものである。
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北島康介も200m平泳ぎ準決勝に出場、こちらは3位で決勝に進出したが、派遣記録とは0.5秒の開きがある。決勝で派遣記録を突破して2位以内に入りにはかなり記録の更新が必要だ。本人もそのあたりは十分理解しているようであった。今日はどんな泳ぎを魅せてくれるのだろうか。
そして深夜(というよりは未明)、スーパーラグビー第7週が開催される。サンウルブスは南アフリカの強豪チームのストーマーズと対戦する。エディジョーンズ元日本代表HCが就任する予定であったチームである。
開幕5連敗のサンウルブス、一方で4勝1敗のストーマーズ、ストーマーズが有利なことは間違いないが、サンウルブスも先発メンバーを7人変更してストーマーズ戦に挑むようだ。ハメッドHCの「遠征メンバーは全員出場させる」という言葉の実践のようである。7人のメンバーもいずれもすでにスーパーラグビーを経験しているので初先発の緊張感はないと思うし、一発やってやろうという意気込みも高いと思う。
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相手は強敵であるが、W杯の初戦でも南アフリカ代表に勝利しただけにひょっとしたら勝てるのではないかとも思う。
金曜、土曜と他の試合も好カードが多い。リーチマイケル所属のチーフスはマレサウ所属のブルースと今日午後4時半過ぎから戦う。マレサウ、山下はベンチ入りしていないようだが、リーチは先発する。チーフスには注目のFBマッケンジーもいるのでチーフスが連勝をのばして首位をキープするかが見どころである。
そして明日はハイランダーズがレッズと対戦する。ハイランダーズの田中史明、レッズの五郎丸歩はいずれもベンチスタートとなったが、レッズのツイは先発出場である。レッズもサンウルブスと同じで開幕して白星なしである。ハイランダーズはFBのベンスミスが怪我(?)で欠場するなどレギュラー陣に欠場者が多いようなのでレッズの初勝利の可能性もありそうだ。こちらも注目カードである。

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by motokunnk | 2016-04-08 09:01 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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