悲喜こもごもの競泳日本選手権、そして試練続くサンウルブス

北島康介の5大会連続しての五輪出場はならなかったが、見どころ満載の競泳日本選手権5日目であった。最初に行われた男子100m自由形決勝、個人での派遣記録達成者は生まれなかったが上位4名のタイムがリレーの派遣記録をクリアーしたので4人のリオ五輪出場が決定した。
特に4位となった古賀淳也は得意の背泳ぎで代表選考されなかっただけに最後のチャンスでの代表入りに喜びも複雑だったようだ。
そして女子100m自由形も4人の合計タイムが派遣標準記録をクリアーし、こちらも4人のリオ五輪出場が決まった。女子は100mの決勝種目がすべて終了し、この結果メドレーリレーの4人も同時に決定した。
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女子100mバタフライで個人として代表を決めた池江璃花子はリレーすべての種目での代表にもなり、合計3種目での出場が決まった。残すは50m自由形である。果たして4種目での代表となるのであろうか。
そして北島康介の200m平泳ぎ決勝、150mまで2位につけていた北島であったが、最後の50mで数人に追い抜かれてしまい、結局決勝は5位に終わり、残念ながらリオ五輪切符を得ることはできなかった。ただ、本人にしてみれば満足できる泳ぎであったと思う。ごくろうさまでした。
さてスーパーラグビー第7節、サンウルブスの試合の前にチーフス対ブルースの試合についてのコメントを少々。チーフスのリーチはNo.8としてフル出場した。そして前半15分すぎに、強烈なタックルを決め、また23分過ぎのラインアウトでは相手ボールをスティールし、このボールをつないでチーフスがトライに結びつけた。
随所に目立つ活躍を魅せたリーチであった。試合は29-23でチーフスが勝利したが、この試合マッケンジーのプレイスキックの精度が低かったのが気にかかる。前の試合も精度は決してよくなかっただけに、オールブラックス入りが噂されるだけに気にかかる出来事である。
そしてサンウルブスである。ストーマーズ相手に一泡ふかすことができるかどうか期待して観ていたのであるが、前半早々にPGを決められ直後に先制トライとストーマーズの一歩的な展開となってしまった。
サンウルブスの反撃は前半30分近くであった。それまでに0-27と大量リードに気を許したのか、サンウルブスはこの試合初めてのトライを奪った。
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前半はこのトライのみ、後半もSH矢富のトライで12-27と反撃するかに思えたが、立て続けにトライを奪われ、後半40分過ぎにはLOのボンドが危険なタックルで退場となり、終わってみれば19-46の完敗であった。
長かった遠征も残りは1試合、シンガポールで1点差で惜敗したチーターズが次の相手である。地元で戦うだけにチーターズも本気モード満載で戦うであろうから苦戦は免れないであろう。
そして今日はハイランダーズがレッズと対戦する。五郎丸、そして田中史明の出番はあるのだろうか、楽しみに試合を観ることにしよう。
東京五輪のエンブレム最終案の4作品が大会組織委員会から発表され、ホームページで意見募集が開始された。ホームページから意見が書けるので便利であるが、果たしてどの程度この意見が参考として取り上げられるのであろうかはわからない。
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味のあるデザイン4種が選考されたのでどれでもよいと思うのは私だけではないはずだ。

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by motokunnk | 2016-04-09 09:04 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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