錦織圭ベスト4進出、そしてサンウルブスは初勝利目指して

ATPツアー500・バルセロナオープン準々決勝が行われ、錦織圭は世界ランク30位のドルゴポロフと対戦した。過去4戦4勝と相性のよい相手ではあるがクレーコートでは初対戦である。
試合は両者サービスキープのまま、終盤をむかえた。錦織は第6、第8ゲームはともにラブゲームでキープしていたが、第10ゲーム、ドルゴポロフにリードを奪われてしまった。30-40とこの試合、はじめてブレイクポイント(セットポイントにもなる!)を握られてしまった。ここはクリアーするもデュースになると、デュースサイドでのファーストサーブをことごとくミスしてアドバンテージを3度とられてしまった。合計4回のブレイクポイントを逃れると、錦織のセカンドサービスをドルゴポロフがリターンミスし、このゲームはじめてゲームポイントをとり、このゲームの奪取に成功した。
この試合を振り返ると、この第10ゲームが勝敗のターニングポイントであったと思う。このゲーム、ドルゴポロフがブレイクしていれば一気に試合の流れはドルゴポロフにかたむいていっただろう。
第11ゲームは流れが全く正反対となり、錦織がブレイクチャンスをつかんだ。連続して4度のブレイクチャンスをつかみ、最後はドルゴポロフがミスショット、これで6-5とリードし、第12ゲームはしっかりとサービスゲームをキープして第1セットを7-5と先取した。
第2セットにはいり、錦織がいきなり第1ゲームからパワー全開で攻めまくった。デュースに持ち込み、ドルゴポロフのミスショットで錦織がいきなりブレークに成功した。続く第3ゲームもあっさりとブレイクし、ドルゴポロフは戦意をなくしたようで、第5ゲームもブレイクを許してこのセットは6-0で錦織があっさりと勝利した。
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これで錦織はベスト4進出である。ただ第1セットの第10ゲーム、錦織がブレイクされていたら結果は真逆となっていたと思うので、ある意味では薄氷の勝利だったかもしれない。
ベスト4の相手は世界ランク22位の第6シードのペールである。対戦成績は2勝2敗の五分であるが、全米オープン1回戦、楽天オープン準決勝と直近の対戦では連敗中である。錦織といえば、熊本地震にマットレス1000枚を支援物資として寄付したそうだ。なかなかできることではないと思う。
ぜひリベンジを果たして決勝の舞台に進出してほしい。準決勝のもう1試合は第1シードのナダルと第10シードのコールシュライバーである。ナダルが先週の大会でもATPマスターズ1000大会に久しぶりに優勝しており絶好調のようだ。決勝はナダルがでてくる可能性が高いがまずは準決勝に集中して勝利をおさめてほしい。
スーパーラグビーも後半となり、第9節の2試合が行われた。優勝候補のハイランダーズは前半13分に退場者をだすハプニングがあり、試合の大半を14人で戦わなければいけないハンデを負ってしまった。それでも後半35分前後までは14-12と試合をリードしていたが、痛恨のPGを決められてしまいシャークスに惜敗してしまった。ベンチ入りしていた田中史明の出番はなかった。
一方同じくベンチ入りしていたレベルズの松島は後半25分過ぎに交替出場、ボールに触れる機会は1回のみであったが、攻撃をサポートしたり、守備にまわったりと見せ場はつくったようだ。
今日は午後2時15分から秩父宮競技場でサンウルブスはアルゼンチンの強豪チーム・ジャガーズと対戦する。W杯でベスト4に進出した強豪チーム主体だけに苦戦は免れそうもないが、地元の利を活かして頑張ってほしい。
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チーフスはリーチが先発、レッズはツイは先発するが、五郎丸は6試合連続してのベンチスタートとなった。チーフスの首位固めはなるのであろうか、こちらも注目の試合である。

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by motokunnk | 2016-04-23 08:56 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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