準決勝は難敵のジョコビッチ、錦織のマスターズ制覇は

ATPマスターズ1000・マドリッドオープン準々決勝、錦織圭の相手はN・キリオスである。21歳の伸び盛りの選手であり、ビッグサーバーでもある。
今年も1度対戦しており、そのときは勝利して2勝無敗の成績だが、キリオスはノーシードながら第4シードのワウリンカをストレートで打破するなど好調を維持しているので注意が必要だ。
第1セット、両者とも70%以上のファーストサービスの成功率を武器にサービスゲームをキープしていく。ときおり錦織がブレイクポイントをつかむが、キリオスのサービスエースにはばまれてしまいこのセットはタイブレイクとなった。
先にチャンスをつかんだ錦織であったが、5-4からのポイントをミスしてしまい結局このタイブレイクを6-8で競り負けてしまった。
第2セット、最初のゲームで15-40と錦織に初めてダブルのブレイクチャンスがきたが、ここもキリオスに粘られてしまいなかなかサービスをブレイクできないゲームが続いた。
一方の錦織のサービスゲームは第1セットほど好調ではなく、しばしば30-30と同ポイントとなるが、ブレイクポイントを与えるまでにはいかない。イライラがたまっているようである。そして第2セットもタイブレイクに持ち込まれた。
ここで錦織が勝負にでて連続してキリオスのサービスを破って3-0とリードし、続くゲームもサービスを打破、7-1の大差でセットオールに持ち込んだ。
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そして第3セットの第4ゲーム、30-40とブレイクチャンスをつかんだ錦織が見事にブレイクに成功し、この試合初めてリードを奪った。第7ゲームでは逆に15-40と初めてのブレイクポイントを握られたが、デュースに持ち込みこのゲームをキープした。
第9ゲーム、40-0とマッチポイントを握った錦織であったが、3ポイント連続してキリオスに奪われ、デュースに持ち込まれてしまった。いやなムードがただよったが、最後はバックハンドのストレートを決め、2時間半以上に及ぶ激闘を錦織圭が制した。
これで3年連続しての準決勝進出、その相手はジョコビッチである。過去に何度も敗れている相手だけに秘策をもって戦ってほしい。
スーパーラグビー第11節がスタートした。五郎丸、ツイの所属するレッズはクルセイダーズと対戦した。残念ながら五郎丸はメンチ入りメンバーからも外れてしまったが、ツイは一人不振のレッズの中で奮闘した。
しかし、五郎丸とチーム内でキッカーの座を争うライバルのジェイク・マッキンタイアがこの日もキック不調で、中央よりのトライのコンバージョンキックもブロックされるなどキック成功率は6割強とスーパーラグビーレベルではない。
後半途中出場した選手もペナルティのキックをタッチにだすことができずにクルセイダーズに反撃されることが度々あり、これなら五郎丸をだせばと思うシーンが度々あった。
今日は秩父宮競技場でサンウルブスはフォースと対戦する。2勝目が生まれるかどうか注目である。そしてニュージーランドではチーフスとハイランダーズが戦う。リーチ、山下のチーフスコンビは先発出場、田中史明はベンチスタートだが、ピッチ上で相見えることはあるのだろうか、こちらも楽しみな試合である。

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by motokunnk | 2016-05-07 09:06 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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