スーパーラグビーの首位争い、日本ハムは逆転サヨナラ、そして錦織4強

スーパーラグビー第13節、ニュージーランド地区、オーストラリア地区いずれの地区でも首位争いを繰り広げるチームの直接対決があった。
まずはニュージーランド地区のハイランダーズ対クルセイダーズの試合。昨年、優勝を争ったチームの試合だけに前半から一進一退の攻防であった。押し気味に試合を進めたクルセイダーズがPGで試合を有利に進めたが、ワンチャンスをものにしたハイランダーズがトライで応酬、前半30分過ぎまでは1点を争う試合であった。
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前半終了間際の37分にハイランダーズがトライ(&ゴール)を決め、20-12と8点リードしたあたりから徐々に試合はハイランダーズペーストなった。シンビンで1人少ない時間帯もあったがその時までにセーフティリードを築いていたので問題はなかった。田中史明も後半30分過ぎに出場してそつなくプレイし、勝利に貢献した。この結果、試合のなかったチーフスを含めて3チームが勝点37で首位に並ぶ混戦となった。
一方のオーストラリア地区では松島の所属するレベルズが首位ブランビーズに挑んだが、22-30で負けてしまった。後半10分前後に出場した松島は随所で光るプレイを魅せたがトライを奪うことはできなかった。
今シーズン初の3連勝そして初めての貯金を目指して日本ハムは西武と対戦した。先発のメンドーサは四球はださなかったものの球数が多いのが気になった。
西武の先発・高橋光成は前回登板してときより格段にいい球を投げ、毎回ランナーは出すが要所をしめるピッチングであった。しかし西武守備が破たんし、5回にけん制悪送球で3進した中島をスクイズで先制しようとしたが空振りしたのが幸いし、3塁への牽制がまたまた悪送球となり1点を先取した。
しかし、すぐに西部に逆転され7回には追加点も許し、1-4とされてしまった。高橋光成の出来のよさからすれば3連勝は難しいと思われたが、7回裏に2点を返して最終回。抑えの増田を打ち込んだ(というよりはまたも西武のミスに助けられた!)。
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失策で無死1塁、犠牲バントの処理が悪く、無死1、2塁のチャンスとなり、しっか一死2、3塁として同点打、二死満塁まで攻め込んで最後は近藤のサヨナラヒットで今シーズン初の3連勝、貯金1となった。どちらかというと棚ぼたの勝利であったが、こういう勝利もときには重要である。今日はバース先発である。4連勝目指して頑張ってほしい。
未明のATPマスターズ1000・イタリア国際準々決勝、錦織の相手は新鋭のティエムである。3回戦で不調だったとはいえ、ビッグ4のフェデラーをストレートで破っている今年好調な若手である。
試合はまず、ティエムが錦織の第3ゲームをブレイクした。デュースが4回繰り返されたあとのブレイクだっただけに錦織にとっては痛いブレイクであった。
しかし、錦織は第4ゲームこそブレイクバックに失敗したが、第6ゲームでブレイクに成功し、試合を五分に戻した。その後第8ゲームもブレイクして5ゲーム連取で6-3と第1セットを奪取した。
第2セット、錦織にブレイクのチャンスはあるが、ティエムがキープする展開であった。しかし第4ゲーム、0-30からコートボールで0-40となり錦織にこのセット最大のブレイクピンチがきてしまう。
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このピンチを何とか逃れると錦織のメディカルタイムアウトはあったが、第10ゲームまでは淡々と試合は進んだ。5-5で迎えた第11ゲーム、ここで錦織は勝負にでたようで0-40とトリプルのブレイクチャンスをむかえた。これを1本で決めていい流れで第12ゲームをむかえた。
30-40とブレイクバックのピンチをしのいだ錦織がこのゲームをキープ、6-3、7-5のストレートでティエムを下してイタリア国際では初めてベスト4に進出した。準決勝の相手は先週同様ジョコビッチである。難敵ではあるが勝てない相手ではないと思うので勝利目指して頑張ってほしい。
今日はスーパーラグビー、サンウルブスはシンガポールでストーマーズ戦、五郎丸は久々の先発でハリケーンズ戦である。レッズもスクラムは安定しているので五郎丸のキックで陣地を獲得して敵陣でプレイできるような戦術をとれば勝機は生まれそうなのだがどうであろうか。

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by motokunnk | 2016-05-14 08:56 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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