宮西200ホールドはパ初、サンウルブスは引分け、そして錦織は

昨日は昼からスポーツ中継の梯子をしていた。まず日本ハム対西武である。西部の先発はドラフト1位ルーキーの多和田であった。西武がドラフト前から1位指名を公言していた選手だけにどんなピッチングをするか楽しみである。
1回は日本ハムを三者凡退にかたづけ、まずまずの投球であった。対する日本ハムはバースが先発、2回に先制の一発を浴びてしまい、前途多難な立ち上がりであった。
しかし、多和田の2回は1回とは別人であった。中田、近藤、レアードに3連打を浴びて無死満塁のピンチを招くと、今度は3連続押し出しである。ほろ苦いデビューとなったが、1回の好投を観る限り、次回の対戦があればかなり手こずりそうな投手であることは間違いない。試合はエラーもあってこの回一挙に4点をとった日本ハム、バースの調子はイマイチながら、7回には宮西が登板し自身の通算200ホールドを達成した。
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そして9回、8回裏にダメ押し点をとったため、セーブ機会は消失してしまったが、一軍復帰のクローザー・増井がきっちり3人でおさえた7-3で日本ハム4連勝である。
しかし7点のうちタイムリーヒットで取った得点は5回の2点のみ。他の5点は西武のエラーがからんだものでもし西武にエラーがなければ接戦の試合であった。
今日は大谷翔平が先発、西武は野上が先発、先週日曜日の再戦である。前回のリベンジそして日本ハムの5連勝がなるのかどうか、大谷の右腕の出来にかかっている。
スーパーラグビー。五郎丸が先発出場したレッズは残念ながらハリケーンズに負けてしまった。五郎丸自体は3PGを決め9得点をあげたが、それ以外は目立った活躍はできなかったかに思えた。
レッズが先制した後のハリケーンズの攻撃、パント処理にとまどいハリケーンズのトライを許したシーンは五郎丸のコーチングが機能していれば防げたような気もする。試合勘の悪さ(これは練習では養えないようだ)がでてしまったが、後半に入ると、日本で観る五郎丸とかわらない動きがでてきたようだ。
来週はサンウルブス戦、五郎丸は果たして先発するのであろうか。サンウルブスとしては嫌な相手を復活させてしまったようだ。
そしてそのサンウルブス、シンガポールで南アフリカ地区の首位を走るストーマーズと対戦した。ホーム扱いのシンガポールでの試合は3戦目、過去2戦は接戦での敗戦だっただけに相手は強化されたが、シンガポールで勝ってほしいとも思って試合を観戦した。
ストーマーズがPGで先制すると、サンウルブスもすぐにPGで同点に追いついた。ピシのキックは当たっていそうなので期待が持てる。
そして前半11分、サンウルブスは敵陣深く攻め込み、最後はWTBがラックからボールを持ち出してトライをあげ逆転した。
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その後もピシが2PGを追加し、前半は14-3で折り返した。ストーマーズから勝つことに現実味がでてきた前半の戦いであった。
後半にはいり、サンウルブスがチャンスをつかみ、またまた山田が混戦からトライを奪ったかに思え、いったんはトライの判定となったが、審議の結果、ノートライとなってしまった。しかしサンウルブスは後半9分にPGを決め、17-3と2トライ&ゴール差にリードを拡げた。
しかしさすがはストーマーズ、後半20分に反撃のトライ(&ゴール)で7点差に詰め寄り、残り時間での逆転にかけた。
ただサンウルブスも以前のサンウルブスとは違い、浮足立つことなくディフェンスに力を注いで残り時間は1分をきって7点差である。勝利は目の前と思えたがここからストーマーズにドライブされ、トライを奪われてしまった。
コンバージョンも決まり、17-17で惜しくも引分けに終わってしまったが、ここ数戦のサンウルブスを観ているとスクラムは安定してきて攻めのパターンは確立してきているようだ。守備についても規律よく守っており、特にジャガーズ戦に勝ってからは凡ミスは減ったように思える。
来週は敵地でのレッズ戦である。ツイ&五郎丸コンビがいるレッズ、スクラムが強いチームだけにサンウルブスにとっては難敵であるが勝利目指して頑張ってほしい。蛇足ながら山田をこの試合もトライをあげ通算8トライとなり、個人部門のトライランキングで単独首位となった。山田の動きを観ていると計算されたトリッキーな動きを感じてしまう。
未明に行われたATPマスターズ1000・イタリア国際準決勝、錦織の相手はジョコビッチであった。ビッグ4というよりは昨年後半からはジョコビッチの1強ではないかと思えるほど負けない強さがでてきている。
そのジョコビッチに対して錦織は奮戦した。第1セット、第1ゲームをキープしたジョコビッチであったが、右足首を怪我したようでメディカルタイムアウトで足の治療をした。チャンス到来と思えたがさすがはジョコビッチ、痛いであろう足首の傷も感じさせない動きである。
しかしこのセット、錦織が頑張り2ブレイクして6-2と1年ぶりにジョコビッチからセットを奪った。これは錦織全米オープン以来の勝利かと思えたがジョコビッチも踏ん張り、第2セットは終盤第10ゲームの錦織のサーブをブレイクして4-6とセットオールに戻した。
流れはジョコビッチに傾き、第3セットもいきなりサービスゲームをブレイクされ0-3とリードされてしまった。今までの錦織であればこのままズルズルと負けてしまったが、今日の錦織は違った。第7ゲームでジョコビッチのサービスをブレイクバックし、6-6からタイブレイクに持ち込んだ。
ここでも先手をとったのは錦織であった。3-2とリードして錦織の2本のサービス機会となった。ここで2本決めれば勝利とおもえたのだが、一本目はジョコビッチにとられてコートチェンジした2本目のサービスでまさかのダブルフォルト。これで3-4とリードされてしまい、3-6とジョコビッチにマッチポイントを握られてしまった。
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5-6まで追い上げるが、錦織の奮闘もここまで最後はジョコビッチがサービスポイントを決めて3時間に及ぶ激闘を制した。
負けてしまったが、錦織にとってはジョコビッチに勝つ自信を得たと思える試合内容であったと思う。全仏オープンに向けていい試合ができたのではないだろうか。1週お休みがあるのでゆっくり休養して全仏に備えてほしい。

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by motokunnk | 2016-05-15 09:44 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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