NBA・東地区は予想通り、リオ五輪バレー予選はドラマ満載

NBA・地区優勝決定戦、昨日は東地区のキャブス対ラプターズが行われた。プレイオフに入って全勝しているキャブスだけに休養十分で心配は試合勘だけであったが、そんな心配を吹き飛ばす戦い方であった。
第1Q立ち上がりこそ試合勘がイマイチな部分があったが徐々に本領発揮してスピードとパワーでラプターズを圧倒、33-27で第1Qを終了した。第2Qにはいっても勢いは止まらず66-44で前半を終了した。後半も差は拡がるばかりで、第4Qに入るとキャブスは主力を温存する作戦をとった。
それでもリードを拡げ、最終的には115-84で第1戦を勝利した。レブロン・ジェームスの悲願であるキャブスでチャンピオン獲得の夢に一歩踏み出した勝利であった。
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西地区は初戦でまさかの敗戦をしてしまったウォーリアーズがリベンジをかけて登場する。もし今日も負けてしまうようだと、一気に4連敗してしまう可能性もある。地元での連敗は是が非でもさけなければ短期決戦での勝利は望めない。もうすぐ試合開始である。
昨日のリオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選の試合は迫力満載の試合であった。負けるとオリンピック出場に赤信号が灯る日本とタイの一戦である。
試合はタイペースで進んでいった。第1セットを20-25でタイに奪われると第2セットも劣勢であった。この流れをロンドン五輪のメダリストたちが止める働きをしたようだ。このセットを25-23でとる。しかし第3セットは終盤までリードしながら23-25で取られてしまい、崖っぷちまで追い込まれてしまった。
そして第4セット、両チーム20点を過ぎたあたりで、日本の主将である木村沙織のスパイクで連続ポイントをあげた日本が25-23でこのセットを奪い、勝負はファイナルセットに持ち込まれた。
最後の力を出し切ってしまった日本に余力は残っていないと思われ、最終セットはどんな展開になるかと思ったが、予想通りの展開であった。3-8と5点リードされてコートチェンジ、ラリーポイント制が導入されてから連続して複数得点をとることが困難となったので5点差は絶望的な大差となった。
その後も両チームが得点を取り合い、6-12で日本のサーブとなった。ここで若きセッター・宮下遥のサービスエースが決まった。この試合、日本チームとして初めてのサービスエースであった。その後1ポイントを重ねて8-12となったときにタイにレッドカードが表示され日本に棚ぼたで1がはいった。
浮足立つタイ、勢いに乗る日本、両チームの明暗がはっきりわかれ、ポイントを重ねて13-12とついに逆転に成功した。ここでまた信じられないことが起こった。タイのメンバー交替が認められないことに抗議したことでこのセット2枚目のレッドカードが提示でされ、日本のマッチポイントとなった。
さすがにタイも意地をみせ、14-13と追いすがったが、最後はこれもロンドン五輪のメンバーである迫田さおりのスパイクがタイコートに突き刺さり、信じられない結果ではあるが15-13で最終セットを日本がとり、通算成績を3勝1敗とし五輪出場に夢をつないだ。
最後まで勝利することを諦めなかった日本の選手も素晴らしかったが、やはり日本での開催が大きな力となったのではないだろうか。これが日本以外の開催であったら果たして最終セットでレッドカードは提示されたのであろうかと思う。1枚はあったとしても2枚はなかったのではないかと思ったのは私だけであろうか。
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残り3試合、イタリア、オランダ、ドミニカ共和国と強敵揃いである。果たして五輪切符はとれるのであろうか、ロンドン五輪と同じように最終戦までもつれこんでしまいそうな予感がある。

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by motokunnk | 2016-05-19 09:19 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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