大谷で連敗ストップ、中上貴晶表彰台そしてロッシが今季2勝目

日本ハムの大谷翔平が日本記録を更新した。昨日巨人戦に先発しただけでなく、5番打者としても登場する二刀流であった。ただ投手としてはいきなり先頭打者にホームランを打たれ、心配な立ち上がりであった。
ただ先頭打者に被弾したので、目がさめたのか次の打者からは凡打の山を築いていった。日本ハム打線も巨人先発の高木の投球に1、2回とランナーはだすがタイムリーがでなかった。
そして3回、先頭打者の大野が粘って四球で出塁すると、西川との間のエンドランが決まり無死1、3塁と一気に逆転まで望めるチャンスをつくった。中島が死球を選び、田中賢介がライトフェンス直撃の逆転タイムリー、中田四球で無死満塁で大谷がきっちり犠飛をはなち、この回3点をあげて試合をひっくり返した。
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投手大谷は4回にピンチを招いた。2本の内野安打を含む3安打で一死満塁のピンチである。そしてクルーズの4球目、真ん中に入ったストレートが日本記録更新となる163kmであった。大谷自身はファールだったので試合後まで知らなかったそうである。
ピンチをレアードの好守で併殺に切り抜けたあとはピンチも迎えずに8回に2本のホームランで3点をもらい9回123球、6安打、10奪三振、2四球、失点2の完投勝利で4勝目をあげた。
2リーグ制後、クリーンアップに座り先発登板は、13年6月18日広島戦の自身以来延べ8人目だそうで、勝利投手になったのは51年10月7日大洋戦の藤村富美男以来65年ぶり2人目でパ初の快挙、まして安打もはなっての勝利は史上初の快挙だそうだ。
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ますます進化する二刀流であるが、インタビューでは最終回のベースカバーミスで失点してしまったことを最初に話すなどあくなき向上心をみせていたことがある意味ですごさを感じさせた。
交流戦もこれで2カードが終了したが、セリーグチーム、特に巨人と横浜DeNAの強さが目立っており、ここまで17勝18敗1分とほぼ五分にわたりあっている。特に昨日は広島がソフトバンクにサヨナラ勝ちをするなど勢いがあるチームが多い。今年の交流戦は最後まで面白そうである。
MotoGPも中盤をむかえ、第7戦のカタルーニャGPが開催された。金曜日のMoto2クラスフリー走行でルイス・サロムがセッション中の転倒事故により死亡するという痛ましい事故の中での開催であった。
そのMoto2クラスでは日本人ライダーの中上貴晶が予選4番手の好ポジションを得ていた。スタートはまずまずであったが、その後順位を落としてしまい、いつものレースとかわらないと思っていたが、後半に速さを取り戻して昨年第13戦サンマリGP以来の表彰台獲得となった。
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中上のレース後のコメントは以下の通り「決勝レースでは温度条件が上がって、23周を通して良いリズムで走り続けるのに苦労したが、自分の前にいる選手たちをオーバーテイクしようと思ってがんばった。序盤はロウズ選手やシャーリン選手、終盤にはルティ選手とクリーンで気持ちの良いバトルをできた。今回の表彰台は、スペイン選手件時代から一緒に走ってきたサロム選手と彼の家族に捧げたい。彼がもういないなんて、信じられない。次のアッセンでは、ランキングで上位にいる選手を追いかけて、さらにがんばりたい」
MotoGPも白熱したレースであった。予選2番手を獲得したロレンゾがいつものようにレースをリードし、このままレースを支配するかと思われたが、今回のレースでは様子が異なっていた。
2番手以下を離すことができずに7周目には予選は5番手だったロッシにトップの座を奪われてしまった。その後5位にポジションを落として走行していた17周目にイアンノーネに後方から激突を受けて、今季4度目の転倒してしまった。
一方のトップ争いはロッシとマルケスの間でくりひろげられ、23周目にいったんマルケスがトップにでるが、24周目にトップを奪い返されるとマルケスのわずかなミスもあり、そのままロッシが今季2勝目、最高峰クラスで88勝、当地で2009年以来7年振り8勝目、キャリア通算114勝目を挙げた。
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2位にはいったマルケスはチャンピオンシップ争いで無得点に終わったロレンソに10点の差をつけトップとなり、以下ロレンソ、ロッシが続いている。チャンピオンシップ争いも面白くなってきた。

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by motokunnk | 2016-06-06 08:49 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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