金曜日は美術鑑賞、そして交流戦

毎週金曜日に渋谷区立松濤美術館は区民無料公開を行っている。企画展示で鑑賞してみたい内容の場合は金曜日をねらって松涛美術館に行くことにしている。
そして現在の企画展示は「中島千波とおもちゃシリーズ」である。画壇の最前線にいる日本画家の一人で、南米やアジア・ヨーロッパなどで収集したおもちゃ世界各地のおもちゃをモチーフに描いたシリーズで約60作品が展示されているという。
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早速展示会場に行くと、絵画の前にはその作品でモチーフにした実際のおもちゃが展示されている作品が多数あった。単に絵画を鑑賞するだけでなく、そこに描かれているおもちゃを鑑賞することで、作者の思いを想像することができるこの方法は展示作品を数倍楽しめると思う。秀逸な時間を過ごせた午前中であった。
プロ野球交流戦も前半戦が終わり、後半戦がスタートした。なかなか波に乗れない日本ハムは昨年3連敗を喫した阪神が相手である。昨年のリベンジを期待していたが阪神先発の岩貞に4回までパーフェクトに抑えられてしまった。
一方のメンドーサは毎回ランナーを背負うピッチングであるが、2回の1失点に食い止めていた。しかし5回に追加点を取られて0-2とリードを拡げられてしまった。日本ハムの負けパターンである。5回も二死となり、レアードがチーム初となるヒットを放つと、岩貞のリズムが狂ったのか、大野にフェンス直撃の2塁打を打たれ反撃の1点を奪取した。
6回、メンドーサが初めて阪神打線を三者凡退に打ち取ると、流れは日本ハムに傾いたようで、一死から四球ででた西川がうまいタイミングで盗塁を仕掛けて一死3塁のチャンスを演出した。ここで杉谷がスクイズ、結果は失敗となるが、ランナー西川の好判断で一度は得点が認められた。しかし、ビデオ判定となり西川のアウトが宣告された。
コリジョンルールに抵触していない場面であるのでビデオ判定は納得できないが、チャンスは残り、中田がタイムリーを放って同点に追いついた。7回も一死1、3塁から中島のショートゴロの間に勝越し点をとり、8回からはマーチンが登板、いつもの勝パターンとなったがマーチンの出来がイマイチで無死2、3塁にピンチを招いてしまった。
一死後に、新人とは思えないバットコントロールの持主である高山に再度の逆転となるタイムリーを打たれ3-4と逆転されてしまった。
万事休すと思えたが、昨日のレアードはひと味違った。9回内野安打で出塁した田中賢介を1塁において阪神・藤川のフォークを見事なスイングでレフトスタンドに運んで行った。打った瞬間それとわかる逆転サヨナラホームランである。
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岩貞のパーフェクトピッチングでスタートしたこの試合、流れは阪神であったが、最後に日本ハムに勝利の女神が微笑んだことは大きい。この流れを今日、明日の試合に持ち込んで昨年3連敗の借りを3連勝で返してほしい。

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by motokunnk | 2016-06-11 09:07 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)
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