史上初のNBAファイナル結果、交流戦が終了

NBA史上初となる1勝3敗からの逆転優勝をかけてキャブスがウォーリアーズと対戦した。7戦まで持ち込まれたNBAファイナルでの勝敗は15勝3敗と地元チームが圧倒的に有利な結果となっている。
そしてクリーブランドに本拠をおくプロスポーツチームはNFLのブラウンズが1964年にチャンピオンとなって以来50年間優勝経験がないなどキャブスにとって不利なデータ満載の中での試合であった。
第1Q、最初に得点したのはキャブズであったが、すぐにウォーリアーズも追いつき、今までの6戦とは違った試合の流れであった。4点差がめったにないゲーム展開ではあったが、3ポイントシュートが決まるウォーリアーズに対してほとんど決まらないキャブズだがペイント内の得点では圧倒している。
そんなキャブズであるが、第2Q終盤に3ポイントシュートで引き離され前半を42-49と7点差での折り返しとなった。第3QにはいりJR・スミスの3ポイントなどで一度は逆転に成功したが、その後ウォーリアーズに反撃され75-76と1点差で勝負の第4Qとなった。
第4Qもシーソーゲームは続いたが、89-89の同点となってからは両チームとも得点を加算することができなくなり、均衡状態が続いた。途中レブロン・ジェームスの見事なシュートブロックなどもあり、どちらかというとキャブズが押しているともいえたそして残り時間1分をきり、53秒にカイリー・アービングが相手(カリー)と接触しながら放った厳しい3ポイントシュートが決まりキャブズが92-89とリードを奪った。そしてウォーリアーズの攻撃を防いで、キャブズの攻撃となり、ファウルを誘ったがこのときレブロンは右手を強打、痛む手をかばいながらのフリースローで値千金の1ポイントを追加して93-89と4点差をつけ、2ポゼッション差をつけ、キャブズの勝利を決定づけた。
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タイムアップ、勝利が確定したあと、コートでうれし涙を流すレブロン・ジェームスの姿に感銘を受けた。2010年、地元のスターだったレブロン・ジェームズは、故郷にタイトルをもたらす前にマイアミ・ヒートへの移籍を決意。クリーブランドから離れていた間、ジェームズはヒートで2度優勝し、MVPも2回獲得した。その時期に受けた批判も、2015年にNBAファイナルに進出して涙をのんだことも2016年 NBAファイナルシリーズで歴史的な1勝を収めたことで、すべてが吹き飛んでしまったようだ。
今のレブロン・ジェームスにとって、地元での優勝パレードで地元ファンと優勝したことを共有したいことが一番の願いだそうだ。今年のNBAファイナルは当分語り継がれるだろうと思った。
さて雨で延期となっていたプロ野球交流戦の2試合が開催された。日本ハムは横浜DeNAとの試合である。この試合、私が注目していた岡大海が1番ライトで先発出場した。3年目の今年はキャンプで出遅れ、オープン戦で怪我をしてしまい開幕に間に合わなかったが能力はレギュラー級、右打者の少ないファイターズとしては貴重な戦力である。
いきなり投手強襲安打で出塁した。得点にはいたらなかったが、いい働きである。試合は1回に先制点を奪われてしまったが、3回、またまた岡がヒットで出塁して盗塁、二死1、2塁となり中田のヒットで同点のホームを駆け抜けた。
そしてレアードの逆転ホームランがでて試合を逆転した7回、先頭打者で登場した岡は四球を選んで出塁し、一死2塁から陽岱鋼のライト前ヒットで4点目のホームを踏んだ。
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試合は5-2で日本ハムが勝利し、交流戦の成績も10勝8敗と勝ち越して終了したが、ソフトバンク、ロッテとの差は開いてしまった。
オールスターまで、試合数は少ないが、なんとかソフトバンクとのゲーム差を一桁にすべく頑張ってもらいたい。そんな中での岡の活躍は日本ハムにとって明るい材料となったのではないだろうか。

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by motokunnk | 2016-06-21 09:13 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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