セパともトップは独走状態、日本ハムも頑張って6連勝

いつの間にかセリーグも広島が22年ぶりの10連勝をかざり、2位に9ゲーム差をつけて独走状態となった。今年の広島を観ていると、2012年にパリーグ制覇した日本ハムに似ているような気がする。
共通点はチームの大黒柱だった投手がMLBに移籍したことである。日本ハムはダルビッシュ有、そして広島は前田健太である。両チームともシーズン前の予想では優勝するとは思われていなかったことも同じである。
チームも若手、中堅、ベテランがバランスよく好守に活躍しており、広島がこのままセリーグの覇者となる可能性は高いように見える。あとはこの連勝記録をどこまで延ばすか注目である。
さて日本ハムはどうかというと、ここ1か月以上も勝星がつかない吉川が先発した。一方の西武はポーリーノが先発である。いきなり四球をだす波乱の立ち上がりだった吉川だがなんとか後続を打ち取り無失点に切り抜けた。
日本ハム打線は腰の状態がよくない中田が欠場し、陽岱鋼が4番にはいるオーダーを組み、先頭打者には絶好調の岡大海がはいった。その岡は初回から魅せてくれた。当たりそこねのピッチャー前に大きく弾んだゴロ、投手、捕手がお見合いしてしまいラッキーな内野安打で出塁。二死となるがここで盗塁、悪送球もあり一気に三進した。ここで陽岱鋼が自己タイとなる6試合連続安打を放って先制点をあげた。
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2、3回とヒットは打たれるがなんとか無失点に抑えている吉川、援護点は3回だった。一死から大谷、陽の連打で一死1、3塁のチャンスをつくると、田中賢介は2塁ゴロ、三塁ランナーの大谷が野選を導きだし2-0とリードした。
しかし4回、日本ハムは大ピンチをむかえてしまった。無死から2塁打、バント安打で無死1、3塁のピンチである。最低でも1点は覚悟しなくてはいけない場面で打者は3塁ゴロを打った。処理したレアードがうまかった。目で一瞬3塁走者をみてから併殺を完成させた。3塁走者をみることで走者を牽制して得点を阻んだ好プレイであった。
そしてその裏、一死から中島が四球を選ぶと、岡はライト前に運び一死1、3塁のチャンスをつくり、しっかり犠飛で追加点をもぎ取った。これで3-0である。
試合は6回、吉川が先頭打者に四球を与えたことでバースにスイッチ、バースも四球を与えて無死1、2塁のピンチとなるが後続を抑え、7回も無失点、8回は谷元が三者凡退、そして9回はマーティンが三者凡退と結局6回以降は無安打、無得点に西武打線をおさえ、吉川に5勝目をプレゼントした。
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この試合、岡大海は2安打1得点2盗塁とリードオフマンとしては抜群の働きであった。1軍登録、即スタメンで20打数11安打6得点4盗塁の大活躍である。
日本ハムは6連勝、昨年4月の7連勝以来の連勝である。そして今日は斎藤佑樹が今季初先発予定である。22日のファームの試合では2回を1安打2三振無失点とまずまずの内容だった。このところ好調のようなので今季初勝利、そしてチームは7連勝で首位ソフトバンク3連戦にいどんでほしい。

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by motokunnk | 2016-06-29 09:18 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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