仰天オーダー、日本ハム10連勝、バトンは6位入賞

昨日のヤフオクドーム、日本ハムの先発メンバーには驚いた。なんと先発の大谷翔平が1番バッターである。なんでも1970年代に三原監督が1番に投手を起用したことがあるそうで、この日は史上2回目の記録だそうだ。
確かに、クリーンアップに打順を設定するよりは、先頭打者として打席にたち、凡打したらそのあとの投球に備える時間が確保でき、都合がよいかもしれない。ただ、出塁して無得点で攻撃が終了した場合は塁上からマウンドに行かねばならないハンデもある。
昨日の場合はそのいずれにも当てはまらなかった。「真っすぐを思い切り打とうと思ってたんですけど、スライダーが浮いてきたから振りました。打った瞬間、行くなと思いました。一番いい形の点の取り方ができて、ラッキーでした。立ち上がりに疲れないように、ゆっくり回りました。」まさに漫画の世界でもこううまくはいかないような出来事にスタンドはもちろん、私自身もビックリしてしまう先頭打者初球ホームランであった。
そしてマウンドにあがった大谷翔平であったが、投球自体はそれほどの威圧感はなかったように思えた。初回は二死から連打で1、2塁のピンチ、2回は一死から2塁打とスコアリングポジションにランナーを背負っての投球であった。しかしここを無失点に切り抜けるのが大谷翔平のすごさかもしれない。
3回も先頭打者に内野安打を打たれ、柳田に四球で一死1、2塁、打席には内川を迎えてどんな投球をするのか注目して観ていた。2ストライクと追い込んだあと、ファウルで粘られた8球目、高めのカーブ(失投気味)を強振した打球は3塁ゴロ、レアードが捕球し、ベースを踏んで1塁へ送球し併殺が成立した。
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一方でソフトバンク先発の中田に大谷のホームラン1安打に抑えられていた日本ハム打線、6回にチャンスをつかんだ。エラー、四球、エラーでつかんだ無死満塁のチャンスである。田中賢介は1塁ゴロに倒れたが、中田翔が死球で日本ハムに追加点がはいった。無安打での1点は中田にとっては痛恨の失点であったと思う。
大谷翔平は4回までに5安打とソフトバンク打線に打たれてしまったが、5回以降は無安打におさえ、8回を5安打10奪三振2四球無失点の快投であった。これで自身は30イニング連続して無失点、9回のマウンドにはマーティンがあがり3者連続三振でしめ、日本ハムが同一コード連続してのスイープで10連勝である。
2位のロッテが負けたので、6.5ゲーム差の2位に進出した。まだまだソフトバンクの背中は小さいがこの3連勝は先発3投手が無失点におさえたことが勝因であり、いくら不調とはいえ強力打線をおさえたことは自信となるであろう。
月末に札幌ドームで3連戦があるが、そのときまでにソフトバンクとのゲーム差をいくつまでにしておけるか、そしてその3連戦で勝ち越すことができるかどうか、日本ハムの熱い戦いが幕をきったようだ。
F1オーストリアGPが開催され予選5位(グリッドは3位)の好ポジションからスタートしたバトンは今シーズンのベストリザルトとなる6位でフィニッシュした。
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レースはまたまたメルセデスの2台でのマッチレースとなったが、最終周にその2台が絡んでしまい、ロズベルグはマシンにダメージを受けて4位に後退してしまった。結果ハミルトンが優勝したが後味の悪いレースとなってしまったようだ。

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by motokunnk | 2016-07-04 09:41 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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