岩隈、有原9勝、しかしサンウルブスは大敗

MLB・マリナーズの岩隈久志がロイヤルズ戦に先発した。マリナーズは前日の試合で逆転サヨナラ負けを喫しており4連敗中、岩隈には連敗ストッパーの期待がかけられていた。岩隈は立ち上がりから低めの制球がきまってロイヤルズ打線をおさえていく。捕手が相性のいいスクレであったこともさいわいしたのだと思う。しかし4回、四球、安打で二死1、2塁のピンチを招くとタイムリーを打たれて先制されてしまった。
しかしマリナーズもすぐ同点に追いつく。そして6回、二死から四球、2塁打で2、3塁のチャンスをつくるとクルーズがライトポール際に大飛球、一旦はホームランと判断されたがビデオ判定でファールとなってしまった。
突き放すチャンスはなくなったかと思えたが、ロイヤルズのバッテリーミス(暴投など)で2点を奪取、3-1と試合をリードした。岩隈は7回に二死2、3塁の場面で降板したが、リリーフ陣が踏ん張り9勝目をあげた。8勝目は打線の援護でもらったような勝利であったが、9勝目は岩隈の好投が光った勝利であった。
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この勝利でMLB通算56勝となり、日本人投手の歴代3位タイ(野茂、黒田に続き、松坂と並んだ)となった。2桁勝利目前である、フェルナンデスもカムバックするようなので、マリナーズの反撃が開始されそうだ。
プロ野球では日本ハムが連勝中である。昨日のロッテ戦、有原航平が先発した。ロッテの先発は石川歩であった。防御率1点台の両投手の投げ合いが予想された試合であった。有原は3者凡退の立ち上がりであったが、石川は制球が定まらないようで、安打、犠打、安打で一死1、3塁のピンチを作ってしまい、犠飛で1点を失った。日本ハムにとって幸先のよい先制点である。
2回も日本ハムの攻撃は続き、一死から岡が死球で出塁すると、西川がヒット、二死となったが陽岱鋼がタイムリーをはなち2点目を奪取した。序盤で2点のリードは有原にとっては楽なピッチングができる要素であったと思う。6回まで1安打のみの完ぺきな投球内容であった。一方の石川も3回以降は制球が安定しランナーはだすが要所はしめて無失点ピッチングであった。そして8回、有原がこの試合初めて同一回で2本のヒットを打たれて二死1、2塁のピンチを招いてしまった。代打は清田であるが、渾身の投球でライトフライに打ち取り無失点でリリーフ陣に試合を託した。
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石川も8回、なんなく二死をとり、打席にレアードをむかえた。2ボール後の3球目を打った打球はレフト中断に飛び込むホームラン、貴重な追加点をあげた日本ハムは気落ちした石川から連打でダメ押しともいえる4点目をあげ、試合を決定づけた。
これで日本ハムは13連勝となり、今日球団タイ記録となる14連勝に挑戦することとなった。先発予定は目下7連勝、30イニング無失点の大谷翔平である。ただ好事魔多しという言葉もあるように油断は禁物、ベストの力を発揮して14連勝を勝ち取ってほしい。
そして深夜のスーパーラグビー・サンウルブスはブルズに3-50で大敗してしまった。試合開始直後の10分間は互角に渡り合っていたが先制されPGで3-7と追いすがった場面までは試合として観ていられたがその後はブルズの一方的な試合となってしまった。
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最終戦はシャークスである。シャークスもブルズ同様、プレイオフ進出がかかるチームだけに厳しい試合となりそうだ。

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by motokunnk | 2016-07-10 09:20 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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