日本ハム連勝も今日が大事、錦織初戦は勝利も課題あり

日本ハムがカード10連続勝ち越しを目指して西武と対戦した。先制点は先に日本ハムがあげた。2回一死後レアードが2塁打を放ち、二死2塁から大野が中前にタイムリー、1-0と幸先のよい出だしであった。
しかし、すぐに西武に追いつかれてしまい3回には2塁打、四球、四球で二死満塁のピンチをつくってしまった。ここで右前にタイムリーを打たれ2-3と逆転されてしまったが、ライト岡からのバックホームで4点目を阻止したことが大きかった。
まずは守備で魅せた岡大海であった。4回にこの守備から流れを引き寄せた日本ハムは中田の15号で同点に追いつくと、二死後に岡が特大のアーチをレフトスタンド最上段にたたきこみ3-2と試合を再逆転した。
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吉川はその後ヒットは打たれるが後続はおさえて得点を与えずに6回を投げ切った。久しぶりにイニング途中での降板ではなかったことがよいと思う。
試合はその後、7回を今シーズン初登板の石井が三者凡退におさえると、8回は宮西が三者凡退に打ち取り、自身の通算500試合登板を無失点でしめた。そして9回は打線がつながり西川のタイムリーで4点目をあげると、中田以下の4連打で4点をあげ8-2として試合を決定づけた。
5点をリードしたことで9回のマウンドには2年ぶりとなる武田久があがった。一死をとったが、不運な打球もあり、復帰登板は2失点と散々ではあったが、鍵谷が好リリーフして8-4で西武に連勝、10カード連続の勝越しを決めた。
ソフトバンクが楽天に2-6と敗れたのでゲーム差は再び3.5ゲームとなった。今日はソフトバンクの試合がないので日本ハムとしては是が非でも勝利して3ゲーム差として金曜日からのソフトバンク3連戦に挑みたい。そのためには今日先発の斎藤佑樹には最低5回までは安定した投球を望みたい。
西武の先発予定は多和田である。打線も2試合同様に先制して斎藤佑樹に楽に投げさせたい。非常に注目の集まる試合となってしまった。
ATPマスターズ1000・ロジャーズカップがカナダのトロントで開幕した。錦織にとってはウィンブルドンでの脇腹痛による棄権からの復帰戦である。
復帰初戦、2回戦の相手は予選勝ち上がりのノビコフであった。どんな試合をするか楽しみに観ていたが、いきなり4ゲーム先取する抜群の出だしであった。サービスは脇腹への負担を考えて抑え気味でコースを厳しくつくようでこれがあたったようだ。
しかし第6ゲームにラブゲームでブレイクされると続く第8ゲームもデュースの末、錦織のダブルフォルトで失って4-0から4-4とまさかの展開となってしまった。
ただ錦織はあわてず第9ゲームを再びブレイクすると第10ゲームをキープして6-4で第1セットを勝利した。第2セットも先にブレイクしたのは錦織であった。第3ゲームをブレイクしたが、続く第4ゲームをキープすることができずにブレイクバックされてしまった。
ここまで3ゲームをブレイクされる嫌な流れである。この後もサービスゲームでは15-40とブレイクチャンスを握られるゲームもあったが、何とかキープし、むかえた第11ゲーム、長いラリーを制した錦織がブレイクに成功して6-5とリード、第12ゲームをキープして復帰初戦を勝利で飾った。
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しかし課題も多くあった。ダブルフォルトが6本、ブレイクされてゲームが3つと格下相手の対戦とは思えない数値であった。3回戦までにどこまで修正できるかがポイントではないだろうか。勝ちあがると準々決勝で対戦する可能性があったチリッチがまさかのストレート負けしており、錦織にとっては追い風が吹いてきているような予感がする。

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by motokunnk | 2016-07-28 09:22 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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