岩隈14勝、日本ハムは2ゲーム差、そして錦織は銅メダル

8月15日は終戦記念日である。71回目をむかえ、記念式典が開催されるが世の中はリオ5輪の話題で持ち切りである。
リオ五輪の話題は後程核としてまずはMLB・マリナーズの岩隈久志についてである。昨日のアスレチックス戦に先発した。ここ数試合、先発で好投している岩隈久志であったがこの日は制球定まらずという内容であった。
2回に先制を許してしまったがその後は辛抱の投球で追加点は許さなかった。打線は4回にクルーズの一発で同点にすると、5回にはスミスのタイムリー、そしてカノの2ランで合計4-1とリードした。
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5回は無失点に抑えた岩隈であったが、6回に一発を打たれて失点し、降板した。リリーフ陣が踏ん張って試合は4-3で勝利し、岩隈は14勝目をあげ、マリナーズも地区2位の座を守った。プレイオフに向けて青木、岩隈の日本陣選手の活躍が期待される。
そしてNPBでも好試合があった。まずは日本ハム対楽天戦から。この試合、日本ハムの先発は新人の加藤であった。大谷が指のマメのため先発回避している間の緊急登板である。この試合で3試合目、過去2試合はそこそこの投球であった。
この日も2回に安打、四球で一死2、3塁のピンチを招いてしまったが、後続打者を三振、内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けるなど三者凡退は4回のみであった。楽天先発の辛島も日本ハム打線をおさえこんでおり、投手戦の様相であった。
試合が動いたのは5回であった。先頭打者にヒットを打たれて出塁されると、バントで二進、ヒットを打たれて一死1、3塁となり、内野ゴロの間に先制点を取られてしまった。
しかし、日本ハムはすぐに反撃した。6回、先頭の西川が2塁打で出塁し、一死3塁となって打席には大谷登場である。ここ6試合内角を攻められて調子を落としていたが、甘い球は逃さなかった。ライトスタンドに運ぶ逆転2ランで2-1と試合をひっくり返した。楽天・辛島にとっては悔いの残る投球であったと思う。
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結局日本ハムの得点はこの2点のみであった。一方楽天には同点に追いつくチャンスは多々あった。特に8回は連続安打で無死1、3塁とチャンスをつくってクリーンアップの登場であった。しかしリリーフの宮西が踏ん張り、三振、内野フライ、内野ゴロで無失点に切り抜けると、9回には守護神マーティンがいきなり2塁打を打たれてしまった。しかし、銀次のバントを中田がダッシュしてつかみ、3塁封殺でピンチを防ぎ、勝利を納めた。
ソフトバンクは惜しい試合を落としてしまった。ロッテ戦、9回表に待望の先制点をあげ守護神サファテが登場し、簡単に二死をとった。角中にヒットは打たれ、盗塁されるとデスパイネには四球、二死1、2塁となった。続く打者は1塁ゴロで試合終了と思った瞬間に一塁手がファンブルしてしまい二死ながら満塁となってしまった。
そして鈴木にタイムリーを打たれて2-2の同点にされ、延長10回にサヨナラ負けである。もしソフトバンクが今シーズン優勝を逃すとしたらその分岐点となった試合として語り継がれそうな嫌な敗戦であった。
これで日本ハムはソフトバンクとのゲーム差を2とした。7月絶好調だった日本ハムだが、8月の調子はイマイチである。ただ2ゲーム差となっている、野球とは面白いものである。
そしてリオ五輪、錦織圭が難敵ナダルに勝利してテニス競技では96年ぶりとなるメダルを獲得した。試合は錦織のうまさが際立ち第1セットは2ブレイクで6-2と奪取、第2セットも同じく2ゲームをブレイクして5-2とリードして1ゲームとれば勝利というところで錦織は堅くなってしまったかまさかの2ブレイクを喫してしまった。流れは一気にナダルのものとなりこのセットはタイブレイクで失ってしまった。
第3セットもナダルの流れは止まらないと思われたが、錦織は吹っ切れたのかサービスゲームをキープし続け、逆に第4ゲームをブレイクしてリードした。
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その後もお互いにサービスゲームをキープしあいむかえた第9ゲーム、錦織は第2セットの轍は踏まずにサービスエースでマッチポイントをとるとナダルのボディを狙ったサーブに反応できずに錦織圭が苦しみながら勝利をつかんだ。テニス競技、96年ぶりのメダル獲得の瞬間であった。

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by motokunnk | 2016-08-15 10:42 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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