卓球女子は銅メダル、バドミントン女子ダブルスは決勝進出、そしてシングルスは奥原

リオ五輪バドミントン女子ダブルス、高橋・松友ペアが決勝進出を目指して韓国ペアと対戦した。世界ランクは1位ながら両ペアのここまでの対戦成績は2勝2敗の五分、最近は2連敗しているちょっと嫌な相手であった。
しかし、そんなデータにはおかまいなしに試合での高橋・松友ペアは素晴らしかった。いつもは高橋がポイントゲッターであったが、この日は松友が前衛からいいショットを決めてリードをとり、試合をコントロールした。
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結果は21-16、21-15のストレート勝ちをおさめて見事に決勝進出である。この試合の後は1日試合がないので倒れてもよいぐらい全力で戦ったとは試合後の高橋の言葉であった。その通り、全力でつかんだ決勝の舞台である。決勝も悔いの残らないプレイを期待したい。
卓球女子団体は3位決定戦である。相手は同じアジアのシンガポールであった。世界ランク4位のフォン・ティエンウェイがいるチームであり、実力は互角と思われた。第1試合、福原がフルセットの末敗れてしまい、後がない日本の第2試合は石川佳純である。一方のシンガポールはフォン・ティエンウェイ、エース同士の戦いとなった。
第1ゲームも両者拮抗してデュースとなったが、ここで2ポイント連取した石川が第1ゲームを先取して流れにのり、続く2ゲームをとり1勝1敗のタイに持ち込んだことが大きかった。福原・伊藤ペアのダブルスは第1ゲームを失ったが、続く2、3ゲームを連取、特に第3ゲームは相手に1ポイントしかとられない完勝であった。ただ第4ゲームはデュースになる大熱戦となりこれを14-12でとり、2勝1敗と銅メダルまで後1勝とせまった。
第4試合は15歳の伊藤美誠とシンガポールのフォン・ティエンウェイの試合となった。格上相手に伊藤はのびのびとプレイした3-0のストレート勝ちをおさめて銅メダルを確定した。前回は勢いでつかんだ銀メダルであったが、今回は実力でつかんだ銅メダル、2020年の東京オリンピックにつながるメダルであると思う。
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戦前はメダルが期待された女子バレーボールであったが、予選リーグは突破したが、決勝トーナメント初戦の相手はアメリカ、連覇を狙うアメリカとの実力差は大きく0-3のストレート負けで2大会連続してのメダル獲得はならなかった。予選リーグ初戦の韓国戦に負けてからリズムにのれない試合ばかりだったような気がする。
日本人対決で注目されたバドミントン女子シングルス準々決勝は奥原希望が山口茜を破ってこの種目、日本人選手として初めて準決勝にすすむこととなった。
過去の対戦では5連勝、1ゲームも失ったことがない奥原が有利と考えられていたが、山口も頑張り、第1ゲームを21-11で奥原から初めて1ゲームを取ることに成功した。続く第2ゲームも序盤リードしたが6-5から連続4ポイントをとられて逆転されるとその後は1度も追いつくことなく17-21で奪われてしまった。
こうなってしまうと試合は奥原のペースとなり、第3ゲームは1度もリードを奪えずに10-21で完敗した。この結果奥原希望が準決勝に進出、インドのブイ シンデュ・プサルラと対戦することとなった。奥原と同じ1995年生まれの同級生対決である。
カードの初戦は5連敗中、8月にはいって6勝6敗の五分と7月の快進撃がウソのような試合が続く日本ハムは必勝を期してバースが先発した。最近調子のよいオリックスは東明が先発である。
バースは好調のようで3回を無失点に抑えたが、4回、二死から連続2塁打を打たれて失点してしまうと続く5回は連続四球、バントで一死2、3塁とピンチを招いてしまうと、次打者の1塁ゴロを中田がファンブルしてしまい2点目を献上してしまった。
オリックスの東明はランナーは出すが要所はしめる抜群の投球内容であったと思う。7回までチャンスは作るが日本ハムはゼロ行進であった。海田、平野とリリーフ陣が好調なオリックスにこのまま抑えられてしまうと思われた試合、8回に好機が訪れた。リリーフした佐藤達から杉谷が2塁打、大谷は四球を選び無死1、2塁のチャンスをつくった。
中田、田中賢介と凡退してしまいチャンスは潰えたと思ったが、代打矢野が起死回生のライト前タイムリーで1点を取ると、レアードが二死2、3塁から逆転のレフト前ヒットを放って試合を3-2と逆転した。最終回は新守護神のマーティンが三者凡退にオリックス打線をおさえて6カードぶりにカード初戦を制した。
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一方のソフトバンクは3点のリードを守れずに西武に4-6で逆転負け、この結果ゲーム差は1となった。今日ソフトバンクは試合がないので、日本ハムとしては是が非でも勝利してゲーム差を0.5としたいところである。週末の直接対決3連戦での首位奪取が現実のものとなってきた。

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by motokunnk | 2016-08-17 10:59 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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