伊調馨が五輪4連覇、卓球が銀、そして日本ハムは逆転勝利

リオ五輪、メダルの期待がかかる女子レスリングがはじまった。初日の注目は58kg級に出場する伊調馨である。ここでも優勝すると女子選手としては五輪初となる4連覇達成である。
その伊調馨は初戦、準決勝はテクニカルフォール勝ちするなど順調に決勝に勝ち進んだ。しかし決勝は大苦戦してしまう。ロシアのコブロワゾロボワの消極的な攻めで警告点をもらった伊調馨であったが、その後バックをとられて1-2と逆転されてしまった。
6分間の試合も残り1分をきり敗戦濃厚となってしまったが、奇跡は起こった。残り10秒となって伊調馨が相手の攻めをかわしてバックをとり3-2と逆転した。残り時間は10秒をきるきわどい勝利であった。
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他の2クラスも観ていてハラハラする決勝であった。いずれも伊調馨の試合と同じように5分過ぎて日本人選手がリードされる展開であった。そこから起死回生のバックをとり2ポイントを獲得し逆転金メダルである。
相手選手に油断はなかっただろうが、3試合も残り1分からの逆転勝ちとなると偶然とは思えない何かがあるような気がする。
卓球の男子団体決勝は惜しい試合であった。この五輪で1試合も失っていない中国相手に接戦した。第1試合を落とした日本であったが、第2試合に登場した水谷はいきなり2ゲームを連取して試合をリードした。相手選手に2ゲームを取り返され、第5ゲームも7-10とマッチポイントを握られてしまった。
水谷の活躍もここまでと思ったが、ここから連続5ポイントを奪取してこの試合に勝利して1-1と五分の戦いとした。続くダブルスも先に1ゲームを先取し、これは中国に勝てるのではと思ったが、さすがに地力の差は中国が一枚上であった。日本の善戦もここまでであとは1ゲームも奪取できずに結果として1-3で負けてしまった。
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しかし、男子団体の銀メダルは誇っていい実績である。今後は精進して東京ではぜひ金メダルを獲得してほしい。
日本ハムに勢いがみられてきた。7月の快進撃は先行逃げ切りの試合パターンであったが、ここ数試合は逆転勝ちである。昨日の試合もそのパターンであった。
2回に先制したものの5、6回に失点してしまい、1-2で迎えた7回に逆転劇は幕をあけた。一死から中島が四球で出塁すると、ただいま絶好調の西川が二塁打で一死2、3塁のチャンスをつくった。ここで杉谷が2球目をスクイズして同点とした。この日チームとしては3回目のスクイズ(過去2回はいずれもファウル)であった。そして試合を決めたのは大谷翔平である。
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甘く入ったカーブを一振りすると打球は右中間中段に飛び込む2ランとなりこの回一気に3点をとり、4-2と試合をひっくり返した。
9回にマーティンが二死満塁まで攻め込まれてしまったが、無失点におさえて日本ハムは4連勝、試合のなかったソフトバンクに0.5ゲーム差に詰め寄った。今日日本ハムが勝ち、ソフトバンクが負けると今季初の首位である。ちょっと期待してしまう。
リオ五輪で銅メダルを獲得した錦織圭がATPマスターズ1000・ウェスタン&サザン・オープン2回戦に出場した。第5シードの錦織の初戦である。ロシアのユーズニー相手にブレイクポイントは握られたが1ゲームもブレイクされることなく6-3、6-2で勝利し3回戦にすすんだ。
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3回戦の相手は、第11シードのダビド・ゴファン(ベルギー)とバーナード・トミック(オーストラリア)の勝者との対戦となる。

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by motokunnk | 2016-08-18 11:02 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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